見出し画像

『どこで働くか』よりも『どう働くか?』

毎朝見るTVは何ですか?

私は
朝日TVの
『おはよう朝日』を見ている。


今日のたむけんのコロコロレストランで
1日シェフをしませんか?コーナー。


今回のコロコロシェフは…
フランス料理に人生をかける
西本優希さん(20)


学業と部活しながら
独学で料理人を目指す大学生です。


『独学で腕を磨いたフレンチを
フルコースで提供したい』


作る料理には自信アリ。
メチャンコ美味しそうな料理を作っていた。
プロ級と言って良いだろう。
20歳でこれは凄い❗️

最後に
心斎橋で○星レストランの
フランス料理店をしている唐渡シェフが味見。
(何星だったか聞き漏らす)


『20歳で独学でここまで
  できたら素晴らしい‼️』



べた褒めだ。
アラを探せばキリがないとも言われた。

『例えば、お皿に指紋がついている』

さすがは名シェフ。
鋭い視点。
しかし、それだけにとどめる。
良い点を言って伸ばしてあげたいようだ。


メチャンコ
このシェフが素晴らしいのよ!
若者のチャレンジを背中を押してあげたい
気持ちが伝わってくる。



収録後も、
熱心に指導されたらしい。


西本君は外国で修行を積みたいという。
その思いに対して
唐渡シェフは

『どこで働くか』よりも
『どう働くか?』
それが大事と言われた。


ズキューン‼️と

胸を打たれた。
胸にブッ刺さりとはこのことだ。


シブイ!シブすぎる!

たむけんも心打たれたと言っている。
親世代もみんな感心している。
あり方を問うているのだ。


外国に行って修行するのが
ベストと思っている西本君にも響いたようだ。


『私の店で雇いたいくらい』

とも言われた。
料理の味で努力できる
才能があると思われたようだ。


たむけんも
外国に行かずに心斎橋に行け。
近いからと勧める。

さらに唐渡シェフは

『時代はどんどん変わっている。
人と同じではだめ。
人がやっていないことに
チャレンジした人が新しい発信ができる』

とアドバイスをされた。


どうですか?
この言葉のシブさ。
シブがき隊もビックリですよ‼️
(言いたいだけ)


時代の変化に対して
柔軟に対処する頭の柔らかさも
持ち合わせている。
常に自分自身も慢心することなく
精進されている人なんでしょう!
言葉から滲み出ている。

人はいつ、誰と出会うかの
ご縁によって決まる。
偶然、番組が用意したシェフかもしれない。
だが、偶然とは思えなかった。
必然。そう思えた。


西本君の努力が
この出会いを引き合わせたのかも?


朝から胸アツでした。


コーナー最後の
スタジオの体温が上昇している感じがした。

心斎橋の唐渡シェフ
要チェックや〜♫


最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


いつもスキやフォロー、コメント
ありがとうございます。
励みになります。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?