『制限と制約』の有用性。
以前、
ライティングの師匠のヤスさんと
習慣応援家shogoさんと
私のスタエフでコラボさせてもらった。
その中で
ヤスさんが言われたのが
『制限と制約』の大切さ。
制限は『締め切り』。
制約は『テーマ』&しばり。
この有用性を
私自身ヒシヒシと感じている。
文章を書く
noterにとってはイメージしやすい。
共感する人は多かったようです。
締め切りがあるから
66日ライランもたくさん参加者がいる。
テーマを自分なりに作ると
思考は定まってくる。
スタエフ良かったら
聴いてくださいね♪
内容を記事にしています。
良かったら読んでください。
私は昨日まで
連続物の記事を書いていた。
私の高校時代の
同級生Oさんの話。
高校時代に『悪性の筋肉腫』と
診断されたOさんが
夢であるミュージカルスターを
目指して突っ走る内容です。
その生き方は2回テレビドラマ化され
映画化されかけたほどでした。
Oさんが学生時代に
大好きだった先生と
Oさんが亡くなった後、
こんな話をしました。
先生に直接教えてもらいました。
『Oさんのミュージカルの実力はそこまでではなかった。だが、病気になって、以前にもましてガムシャラに前に進んだ。やりたいことに一直線で進んだからミュージカルの舞台に立つことができたんだ』
と言われた。
たしかにそうかもしれない。
病気とミュージカルスターという
制限と制約が
Oさんをよりアグレッシブに
前へ前へと進ませたのかな。
Oさんを合格にした
劇団四季の監督さんは
『技術は未熟だが、ひたむきさや訴えるものがある』
と言われ
合格したそうです。
なんとしても受かりたい気持ちが
溢れ出ていたんでしょう!
制限と制約の有用性を
あらためて感じている今日この頃。
今日は違う話を
書こうと思っていたけど
ふとした時に考えていたら
書いていた記事です。
Oさんの連続物を書いていたから
いろんな角度から
ついつい考えてしまう。
19年という短い人生でしたが、
濃い〜濃い〜人生だったと
あらためて思いました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
#66日ライラン
36日目