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俳優ノート『青木崇高さん』
気になる俳優さんの出演作についての覚え書き「俳優ノート」。今回は2024年10月5日にスタートするNHK土曜ドラマ『3000万』に、安達祐実さんとW主演する青木崇高さん。1980年生まれ。妻は女優の優香さん。スターダストプロモーション所属。
映画『るろうに剣心』シリーズの相楽左之助役で知られる青木さんですが、連ドラはNHKと縁が深く。まずはブレイク作となったのが、朝ドラ『ちりとてちん』(2007年)。主人公・喜代美(貫地谷しほりさん)の落語の兄弟子にして、後に夫となる徒然亭草々を演じました。
『龍馬伝』(2010年)の後藤象二郎役を皮切りに、『平清盛』(2012年)、『西郷どん』(2018年)、『鎌倉殿の13人』(2022年)と4度大河ドラマに出演。NHK御用達俳優の一人と言っていいでしょう。
『ちりとてちん』の藤本有紀さんが手掛けたNHKドラマ『ちかえもん』では、松尾スズキさんとW主演。向田邦子賞受賞作品となりました。藤本作品と言えば、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』(2021年)にも、ひなた(川栄李奈さん)編に、青木さんがサプライズで登場。
『99.9-刑事専門弁護士-』(2016)や『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(2016年)など民放ドラマもありますが、やはり「サギデカ』(2019年)のようなNHKドラマの役が記憶に残ります。
【#サギデカ】【登場人物紹介】新薬開発に打ち込む起業家、廻谷(めぐりや)誠(#青木崇高 さん)。今宮とはバイクを通じて知り合い、不思議と意気投合する。共演経験もある青木さんと木村さん、ふたりのとても自然体なやりとりをお楽しみください。https://t.co/5KapzP9bNg #NHK【今夜9時スタート!】 pic.twitter.com/wt50wy1j1o
— NHKドラマ (@nhk_dramas) August 31, 2019
余談:早朝寒さを感じるようになったので、念のため毛布を出しました。その後、眼科へ定期通院。調剤薬局分の医療費が5000円越えなので、目薬1本あたり2500円なんだなと。