教育委員会から出された演習プリントを解く中で

学年末なので、教育委員会から出されている「実力テスト」に取り組みました。何てことはない、既出の学テを簡単にアレンジしたような問題でした。

・・・なかなかの出来でした。
出来ていない子に共通しているのが、「算数を使って話をすることができていない」ことかなと思いました。

そこで、こんな『悪問』

『もともと100cmで、300cmまでのびるゴムAと、
 もともと50cmで、200cmまでのびるゴムB。どちらのほうが長い?』

長いとは何か、という話が出来る子は、多角的に考えていると言えるのではないでしょうか。
のびやすさはBですが、もとの長さものばした後の長さもどちらもAの方が長いですね☆彡

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