長女、バンソーコーを貼って帰ってきた。 体育の授業中に転んだらしい。 けど、泣かなかったって。 血がだらーっと流れたと言っていて、 あらー、泣いちゃった?と聞いたら そういえば泣かなかった〜、なんでだろう〜 そういえば泣かなかったよー と自分でもその事実を嬉しそうに確認していた。 それがたとえ同じ6歳でも「幼稚園生」だったら、泣いてたよね。 「小学生」になったから、泣かなかったんだと思う。 なんかそれくらい、小学生になった自覚とか自立心とか、そういうものをわかりやすく
小学校入学と同時に「イライラする」娘をみるようになった。 ちょうど入学式の日から。 イライラして「もぉ!!!」と叫んだり、眉間に皺を寄せながら何かしたり、足をドンドン鳴らしながら歩いたり。涙が出たり。 大好き!と言ってた妹に、イライラしている姿もみる。(母はとても切ない) 大抵夕方から夜にかけて。 疲れてるんだろうな、と思う。 朝も早いし、道のりも遠いし、荷物は重いし。 それに今まで1日中遊んでたのに、いきなり決められた時間通りに動かされ、座らされ、ストレスもあると思う。
ついつい長女の話ばかりですが… のんびり屋の次女、1歳7ヶ月にしてようやく靴を買いました。 それでもお医者さんには「歩くのは1歳半から2歳くらいになると思うよ〜」と言われてたので、意外と早かったな、という印象。 (ハイハイしなかったので、遅くなると予想されてました。せっせと座り移動してた。) それからあれよあれよと歩くのも日を追うごとに早くなる。 「え!?また早くなった?」と声に出すほど。 表情豊かだし、なんだか色々しゃべるようになってるし(特に「やだ!!」は1歳過ぎか
もうやだぁーーと泣き出した夕飯。 疲れてる、がんばってる、と思う。 家ではもっと甘やかさなきゃ。 小学校はたくましく、長い道のりもがんばって通っている。行きは登校班で30分、帰りは1年生だけで歩くからか、40分くらいかかっているみたい。 それでももう私には絶対にお迎えに来ないでほしいらしいし、なんだかいきなりトイレのドアもしっかり締めて次女が開けようとすると怒るようになったし、前髪気にするし、1人で寝ようとするし、急にぐんとお姉さんになった。 それでもヘトヘトな毎日、我
卒園式だった。 幼稚園生活も、今日でおしまい。 え、もうこの制服着ないの? このリュック背負わないの? 朝、この時間にこの番組を観て、終わったら出発!ってしないの? 幼稚園バスに乗らないの? 幼稚園から、作ったもの、描いたもの、山ほど持って帰って来ないの? どれもこれも、もう終わり。 そう言われるとやっぱりとてつもなく寂しくて 寂しくて。 寂しくてたまらなすぎちゃう。 きっと親の方が。 今日は幼稚園に着くなり、私の方が泣きそうだった。この景色も、お友達や先生やママの姿も
次女、1歳5ヶ月にして、 やっとひとりで立った! …つかまり立ちで手を離せた、が正しい表現かも。 何してもかわいい、癒し、継続中。 顔が丸を通り越して四角。 話せないけど、こちらの話が通じてきていて、それがおもしろい。 長女にはなかったイヤイヤや、食の偏りに困ることもあるけれど、 それでも2人目パワーで、全てが癒しと化している。 意識しないと書かない、登場しない次女だけれど、 どうしてもかわいいです。
2月18日、日曜日。昼夜と立て続けにエンタメに触れた濃い1日だった。 日中は、長女がこの1年好きだった戦隊モノのヒーローショー。長女と2人で。(夫と次女はカフェ待機) 夕方からは、ラジオのイベント。 子供たちを夫にお願いし、こちらは1人で。 どちらも水道橋開催だったので、合わせて行ってきた。 ヒーローショーは実はこの1年で4回目…笑。 色々と事情があって。(大した事情ではない) だから今回は演目は変わっているとはいえ、連れて行くか悩んだのだけれど、結果としては行ってよか
次女の睡眠に、まぁまぁ振り回されている毎日。 夜、多い時は1時間おきに起きて、とにかくおっぱい。(抱っこだと、のけぞって激怒) しかも昔はちょっと吸ったら寝てくれたのに、今はそうもいかない。 何分授乳してるかな。 寝た気がしないまま朝。 「夜間断乳」 検索するの何回目だろう。 自分もしっかり早寝できれば、少し楽で、 まだまだおっぱい好きな姿もかわいい。 けど、日中どうしてもやりきれず残る家事を、娘たちが寝た後済ませているだけで、いつも寝るのが遅くなって、そうすると夜
雪の中、長女の習い事へ。 いつもは自転車だけれど、行きはタクシー。帰りは長女の希望で歩きと電車で。 (本当は行きも歩きたがったけど時間がなかった) しっかり降っているし、地面はぐちゃぐちゃだしで、次女を抱っこ紐で抱えながらの雪道はなかなかハードだった。 それでも長女はるんるん。雪を触りまくりながら帰宅。 次女は寒すぎるのかひぃひぃ半泣きだった。 帽子もマフラーもすぐとっちゃうんだけど、雪だから吹き込んできて頭濡れるし冷たいし、そりゃ寒いよね。 次女は雪を触ったわけでも
昨日は、長女が通う予定の小学校の説明会に行ってきた。 入学準備品の説明など、読み込むうちに、あぁ小学生が本当に迫ってきてるのだなぁと なんだが胸がぎゅっとする。 同じマンションに住むあのお姉ちゃんやあのお兄ちゃん達みたく、あの姿に仲間入りするのだなぁ。 なんだかまた少し娘が遠くなるようで、さみしい。 最近は次女の自我が急に目覚め、主張も激しくなり、その気分に振り回されて生活は大変なんだけど、そんな時期もあっという間に終わるんだなと思うと、まだまだこれから来るイヤイヤ期もど
3学期が始まって1週間。 長女はバスに乗るのを嫌がって、乗せるのも一苦労。 まさか年長の3学期までこんな苦労をするとは。。。 おまけに習い事まで、別れ際半泣きで嫌がり、バイバイを手こずるようになった。 さらに私は、昨年末からいよいよ生理が始まり、 始まるやいなや、コントロール不能な「怒」の感情に惑わされ、特に長女にあたることが増えた。 これ、本当に嫌だ。 いつからか、自分でもびっくりするくらいずっと穏やかだった。生理がないってすごいなぁと思ってたのに、今は生理があるって
やっと、仕事が落ち着いた。 …というのも、結局11月は長女が再び体調を崩したりして、ピークに忙しいこんな時期に限って「あれ、この1ヶ月で幼稚園何日行けたっけ?」みたいな日々だった。 ぶり返したり、別のもの発症したりと、とにかく嘔吐が多い1ヶ月で、かわいそうだったしだいぶ痩せてしまった。 私自身は絶対にうつるまいと、本当に神経質なほど手を洗いまくり、うがいしまくり、消毒しまくり、厳戒態勢の日々で、そのおかげもあってか、なんとか長女以外は「あれ、怪しい?いや大丈夫!」という気合
七五三シーズン。撮影も今年は本格復帰。 あー撮影楽しかったなぁ、いい日だったなぁと思う帰り道…けど家につけばまた日常で、浸る間もなくあっという間に次の撮影。どんどん続く。この感じ、久しぶり。 そんな中、先週は長女発熱。 うちの中で、誰が何を患っても風邪ひとつもらうことなく丈夫だった長女。久しぶりの体調不良。 運動会、お芋掘り、と秋の行事が済んで疲れが出たかしら。 最初の2日は高熱で、その後一週間くらい微熱が続いたと思ったら、最後は嘔吐下痢の胃腸炎…。 なかなか長い闘いで、
夏休みが終わった。 勝手に延長して9月に旅行の予定を入れていたので、それも済んで、本当に終わったなぁと思う。 あー楽しかった。 それが今年の夏休み。 毎日一緒にいるのは大変、、と思うのが夏休みだけれど、今年は次女もいて、不思議なのだけど、2人いてくれた方がなんとなく気持ちは楽だった。 いや、間違いなく手のかかる人が増えた分、タスクは増えているはずなのだけど、1日1人とだけ向き合うより、なんだか精神的に楽。 長女がお姉さんになったからだろうか。 それぞれの笑っちゃうことや困
長女のお泊まり保育だった。 何日も前から楽しみとドキドキを抱えていた娘。 幼稚園に送り届け、お別れは大号泣になった。 それでも担任の先生に手を引かれ(年少から3年間お世話になっている)、なんとか無理やりバイバイ。 仲良くなったお友達もいるし、きっと大丈夫。 この日のためにらんぴー(幼稚園以外、24時間一緒にいるぞうのぬいぐるみ)なしで寝る練習もしてきた。心配は寝る時だけ。 送り届け帰宅した私はそわそわと夕方の街に出かける(次女付きだけどね)。 いつもよりのんびり過ごして帰
たまにふと、私が放った、私自身はすぐに忘れてしまうような一言が、態度が、この子の小さな傷になって、その傷が大人まで消えなくて、この子の人生を、性格や生き方を、私がコントロールしてしまっていたらどうしよう、とか思って、 今自分はとんでもないことをしてるんじゃないかと、どわっと不安に思うことがある。 子育てって、かわいくておもしろくて、最高なことが山ほどある。 けど、たまに不安。 特に長女の前では、いつだって「ママ」らしくなんていられてないし、自分の素を思いっきり見せているし