晩秋の新宿御苑と紅葉🍁と単焦点レンズ×マクロレンズ×リバースアダプター×接写リングと写真と私
もうすぐ11月も終わりに近づき
今年もあと1ヶ月ちょい。
1年が早い😅
って事で。
雲一つない晴天☀️なので
朝イチから新宿御苑へ。
◆今日のやりたいことリスト
・紅葉を満喫して撮りたい📷
(単焦点レンズとマクロレンズ)
・マクロレンズと接写リングとリバースアダプター
・お散歩
個々でそれぞれ記事を書きましたが
『結局どうなん⁉️』
って思うので。
これはもう全部持ってこ。
それぞれの良さもあるし
どれが良いって
大概...「状況のよる」が正解で😅
参考例として頂けたら嬉しいです。
自分の撮り方や好みは
結局試してみないと分からないから。
何本もレンズを保有して
色んな場所で撮って
撮るとこういうのが欲しいなって思ったり
こういう感じがいいって思ったり。
だからカメラって
お金かかるんです。
知ってたけどね🥹
◆リバースアダプター
リバースアダプターとは
カメラのレンズマウントまたは接写リングに
レンズを逆向きに装着するためのリング。
高倍率の撮影では
レンズを逆向きにすると
ピント性能の低下を防ぐことができ
シャープな撮影ができます。
...です。
レンズの後玉(通常カメラボディ側)が
被写体の近くに行くという感じよ。
イメージ出来ましたか⁉️
◆撮り比べしてみた
📷PENTAX K-1 MarkⅡ
レンズは2本
・FA43mmF1.9 Limited(単焦点レンズ)
・HD PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8ED AW
(マクロレンズ)
接写リングKセット
リバースアダプター49mm
接写リングとリバースアダプターは
FA43mmF1.9 Limitedに装着。
カスタムイメージ:リバーサルフィルム
F値:解放絞り値
測距点:スポット
測光:中央重点
露出補正:±0
ピントが合う最短撮影距離で
同じ花の同じ場所にピント合わせてます。
接写リングとリバースアダプターの
ピントは私の手動ですが
ピント合うとカメラが教えてくれるので
その時撮りました。
だんだん被写体に近づくように
並べました。
◆撮り比べスタート‼️
いやぁ...すごくない⁉️
コレはやってみないと
違いが分かんないよなぁ。
単焦点レンズ+接写リング3が
単焦点レンズ+リバースアダプターと
大体同じくらいの感じ。
マクロレンズは
単焦点レンズ+接写リング1+リバースアダプターと
大体同じくらいの感じ。
当たり前ですが
マクロレンズはオートでピント合います。
いやぁ...
リバースアダプターが凄いよね。
単焦点レンズと単焦点レンズ+リバースアダプター
比べてみて‼️
レンズ逆にしただけだけど
結構ズームされてるって言う。
リバースアダプター付けると
手動になりはするが
結構ズームできるっていうね。
ただし
被写体との距離感とか
ホコリや汚れにより注意が必要にはなる。
(レンズには保護フィルターをしているけど
逆向きにすると保護できないから
レンズと被写体の間にカバー的なものが
ないからご注意を。
リバースアダプターは
所謂『純正』を販売しているのは
現状PENTAXとNikonだけのようです。
フィルター等を取り扱っているメーカーが
例えばキャノン用等を
販売している場合もあります。
PENTAXはKマウントのボディで
レンズ径が49mmであれば利用可。
52mmは販売終了しました。