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141冊目の冒頭、あいさつの詩

笑に来たの
泣きに来たの
私はその両方

しあわせは
翼をもらうことではなく
しっかりと歩く足を踏み込むこと

あなたを愛しにきたの
あなたを嫌いにきたの
きっと両方を

悪い頬はつねって
素敵な唇にはキスをしましょう

私たちはすべからく生き物で
どんな外面の上からも
その瞳を見つめ合っているのよ


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