同期ラブって話。
”同期は宝”
これは入社研修初日の時に役員の方に言われた言葉。
正直つい最近まで学生だった自分には同期というのがどれだけ偉大かということを知らない状態で入社をしたため、その言葉を聞いてもあまりピンと
来ませんでした。
社会=残酷な世界(蹴落としあいなど)
そんなイメージをずっと持っていたため、人間関係という部分がすごく不安でした。
自己紹介や何かグループでディスカッションするときに、容量の悪い自分は全然ついていけず、周りが輝いて見えました。
「みんなすげー、置いてかれるぞこれ」
そういう不安を原動力に積極的に話しかけたり、わからなかったことを聞いたり教えたり、そうしていく中で徐々に同期の中で交流が増え始めました。
時が経ち、同期だけで飯をいくか!となり、鍋に行きました。
そこでみんなで不満や愚痴を話し、わかるわーと盛り上がり仲が一気に深まりました。(ドラマでよく見るあれ)
新卒で愚痴とか生意気かよって感じですが笑 新卒は不安でいっぱいいっぱいなので愚痴が止まらない止まらない(笑)
こいつら俺より仕事できるのに同じ不満や悩みを抱えてるのか!と
安心しちゃったのは内緒にしときます。
お互い社会未経験の状態で、未知の世界(社会)に飛び込みつらいことを経験することで一気に仲が深まるのかなー。
地元の友達や大学の友達とはまた違う感じ。
今では同期(仲間)がいるから仕事を頑張れていると言っても過言ではないなー。
そのうえ、うちの同期はみんないいやつばっかで頭もよくて助かってしかいない。
ニターと気持ち悪い笑みをする天然のS。
とにかく声がでかい頭のねじが少し外れているH。
たくましい背中と弱弱しい背中を見せるのがうまいK。
とにかくスマートで暗算が得意な器用すぎるH。
しばくでと説教をしてくれるオカンのようなS。
ツボが浅く、くだらないことでも笑ってくれるS。
愚痴や不満をうんうんと優しく聞いてくれるY。
みんなマジ最高ラブっす。
先輩とかがいる飲み会を頑張って抜けて同期だけで飲みに行ったあの日。
休憩時間に合わせるためにみんなで走ってオフィスに向かったあの日。
すべてが最高の思い出。
まだまだ関係は短いけど今は自信持って言える。
”同期は宝”
と。
間違いなく同期は今後の人生の財産になること間違いなし。
やめてしまった同期もいるけど残っている同期でもいろいろ頑張っていこや~。