「仕組み化」で早起きを実現する方法
今日は早起きだ。
日曜日に7時半起床。
僕にとっては快挙に近い。
そういえば以前、朝にnoteを書きたいと言った記事がある。
約1ヶ月前に書いた記事
3日くらいは続いたかな?
決意だけでは習慣はつかない。
その典型的な例だと思う。
気付いたら21時頃にnoteを書き始めてしまっている。
なぜ、早起きできないのか?
それは「わざわざする必要がないから」
sinさんの言葉を借りると「早起きの価値感が高くない」から早起きできない。
では、どうやって早起きするのか?
僕の場合、決意だけでは早起きできていない。
起き上がってリビングに行かないと止められない位置に目覚ましを置いても気付いたら止めてベットへ逆戻り。
たぶん、頭を起こす仕組み化を作らないと早く起きられないのだろう。
朝起きるための3ステップで早起きの価値観を高める
歩いて目覚ましを止めるだけでは起きれないことがわかった。
1ステップで無理なら2ステップ3ステップ仕組みを作っていくしかない。
さらに、それにプラスして朝早く起きるための価値観を高めていく。
ステップ1「リビングに目覚ましを置く」
まずは、いつも通り7時に目覚ましを鳴らしてリビングまで歩いて目覚ましを止めに行く。毎日、ほぼ記憶がない状態で止めに行っている。
そして、目覚ましを止めることとセットになっているのだろう。二度寝する。
ここまでは想定内だ。
二度寝してしまうのなら二度寝をする前提で仕組みを作るまでだ。
ステップ2「30分後に再度アラームを鳴らす」
気持ちよく二度寝した後は、再度リビングのアラームで起きる。
1回目起床と違い30分二度寝できているので、これだけである程度目は覚める。でも、まだ完全に目が覚めたとは言えない。
そこでポイントは、アラームの音をラジオ体操第一にすることだ。
ラジオ体操のリズミカルな音に誘われてリビングまでやってきた僕は、そのままラジオ体操をする。若干目が覚めている段階で軽い運動をすると血が巡って頭がシャキッとする。
もうここまできたら起きたも当然だ。
ステップ3「ダイエット+勉強の階段昇降」
ステップ2までで起きることはできる様になった。
ただ、なんで早起きするのか?の部分が弱いのでもう一度ベットへ行く可能性がある。早起きを継続するには価値観を高めるしかない。
価値観を高めるためには必要性を見出せばいい。
最近の悩みは太ってきたことがあげられる。
ならば、早起きをしてダイエットをしてしまえばいいじゃないか。
と言うことで毎朝ラジオ体操のあとは靴を履いてマンションの階段を30分上り下りしている。
10回までの階段を約5往復すると息は上がるし足は笑う。
それだけでかなりのダイエット効果だろう。ダイエットへの価値観が高い今は早起きとダイエットをセットにすることで価値観を高めている。
さらに、ただ登るだけでは飽きてしまうので、インプットも同時に行っている。最近始めたのはオーディオブックだ。書籍を朗読してくれるサービスなのだが、これが階段昇降にうってつけだ。
30分運動して帰ってシャワーを浴びる。もうベットへの関心は0だ。
最後に
思えば、ダイエット(体つくり)と仕事への価値観は高い。
どっちかと言えばマイナスの動機だけど、将来の不安を消すには考えるではなく行動だと思う。
僕は、これらの価値観を早起きに組み込むことで早起きすることにも意味を持つことができた。あとは、1ヶ月継続して習慣化するのみ。
次は3日坊主にならない気がする。
では、また明日!
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