
挑戦者は最初『孤独』である。でも『仲間』や『ファン』を作れば『連帯』ができる
こんにちは。
葬儀メディアサイト『あなたの葬儀』代表の堺 彬です。
メディアサイトでは毎日2記事以上の更新を続けた結果、今では1ヶ月で70記事を1人で作り出すことに成功しました。(1記事あたり3,000文字〜5,000文字です。)
1人でどこまでできるか分かりませんが、今ある資金を元手に挑戦を続けようと思っています。
そんな毎日挑戦を続けている僕ですが、正直言って挑戦したての頃は孤独感ばかりを感じていたものです。
これから挑戦をしようと意気込んでいる人には申し訳ありませんが、挑戦者は最初の頃は「孤独になる」ということを伝えておきたい。
これは僕が今まで培ってきた経験から基づく、覆りようがない事実です。
勘違いしてほしくないのが、『孤独』で戦うことを決して否定しているわけではありません。世の中には1人で成果をあげて、1人で挑戦を成し遂げる人だってたくさんいますからね。
しかし僕みたいな平凡な人間は、孤独で戦うことには限界がある。
なのでこれからの時代は、
仲間を集めて『連帯』を作ることをおすすめします。
というわけで、なぜ挑戦者は最初『孤独』なのか。
『孤独』で戦うのではなく、仲間を作り『連帯』を作った方がいい理由なんかをお話していこうと思います。
挑戦者は『孤独』である
僕がメディアサイトを立ち上げた理由というのは、とにかく挑戦をしたいと感じたからです。
もちろん読者に有意義な情報を届けたいという理由もありましたが、メディアサイトは僕が持っているスキルの中で、1番手っ取り早く挑戦ができるプラットフォームだったんですね。
しかし基本的に最初なにか新しいことに挑戦をするとなると、周りから止められます。
「やめておけ」
「お前なんかにできるわけない」
「挑戦するだけ無駄だよ」
「なんか変な人に騙されたんじゃない」
「お前が心配なんだから言ってるんだよ」
止められる理由はさまざまですが、挑戦することを応援してくれる人というのは少数派です。
中には本気で心配してくれる人もいるかもですが、「じゃあ挑戦を諦めて夢を諦めた後の身の保証はあなたがしてくれるの?」と聞くと、大抵の場合は黙ります。(僕の親がそうでした。)
例えば芸人に挑戦をしたり、世界一周旅行に挑戦をしたり、起業に挑戦をしたり。いろいろな挑戦がありますよね。
『挑戦』とは『戦いに挑む』と書き他の人が辛いと感じることをあえてやろうとすることを言いますが、自分が今まで挑まなかった世界に行ってしまうこととなり、挑戦をする人の周りの人は極端に否定したがります。
ずっと正社員として働いてきた50代のサラリーマンが20代のフリーランスを否定するように、自分の知らない世界を拒絶してしまうのです。
優しさのつもりで挑戦を止める人もいるでしょうが、『応援する』という選択肢を選ぶ人はほとんどいません。応援する人というのは、自分の知識が及ぶ範囲で応援をするのです。
ちなみに「お前のために言っているんだぞ」と言って挑戦を諦めさせようとするのは偽善者です。だったらなぜ挑戦しようと思った経緯をちゃんと聞いてあげないのか?
「お前のために」と言ってはいるけども、結局は自分の保身のために言っていることがほとんどなのです。
これから挑戦をする人は、この点を押さえておいてほしい。
挑戦者は、最初からいきなり『孤独』なんです。
『孤独』で戦うことには限界がある
しかしながら挑戦をしようと決意をしたはいいものの、『孤独』で戦うことにも限界がきてしまいます。
実際に僕が東京にいた頃は、何度も孤独に戦ってきましたが、何度も失敗を繰り返してきました。
今ではフリーランスとして働いていますが、なんのスキルも持っていない状態で挑戦をしたもんだから苦労の連続でした。
『孤独』で戦うことはなんだかカッコよく見えるかもしれないけど、何にもカッコよくなんてない。ただ単に辛いだけだし、誰にも頼ることができないなんて、なんてカッコ悪いことか。。。
それでもなんとか2年の歳月を費やせば、なんとか生きていけるようになりました。なんのスキルを持っていない僕でも、メディアサイトで戦うことができるようになったのは、ありがたいことです。
・・・ただ皆さんご存知の通り、時代はコロナを皮切りに大きく動きました。『孤独』で戦える時代も終わりを迎えようとしているのです。
そんな今後どんな時代になるのかわからない状況において大切になってくるのが、『連帯』なのです。
『孤独』ではなく『連帯』を作る時代になってきた
先日西野オンラインサロンで、西野亮廣さんはこんなことを言っていました。
「時代は互助の時代になったよね」
サロン内の話でもあるので詳しくは話せれないのですが、ブログにて西野さんがヒントを出してくれていました。ぜひ西野さんのブログを見てみてください。
要するに1人で戦う時代は終わり、周りの人と協力して助け合いをしていく時代になったということです。
ブログ内の言葉をお借りするなら
「一人で戦う人間よりも、まわりが助けたくなる人間の方が強い。」
ということになります。
理念を共に持った人と協力しあえば、今まで1人では無理だった挑戦も勝ち残る可能性が出てくる。
つまりは『連帯』です。
(連帯=2人以上が一緒に行動を共にする、責任を共にするという意味)
『連帯』は『孤独』の対義語とも言われていますね。
『仲間』や『ファン』を作ろう
これからの時代はどのように変化していくか、コロナの影響もあって本当にわからなくなりました。日本も海外から見たらいい国とは言い難くなってきているので、僕らは生き方を変えていく必要があります。
ただそんな時に大切になってくるのが、周りの人たちの協力です。
それは親でもなく友達でもなく、理念を共有し合うことができ一緒に挑戦をしていくことを手伝ってくれる『仲間』であり、応援してくれる『ファン』の協力が大切になってくるということです。
「どんなに辛いことがあっても。。。」
「どんなに大変なことがあっても。。。」
「どんなに悩むことがあっても。。。」
一緒に仲間と協力し合うことで、支え合うことができます。
なのでこれから挑戦をしようと考えている人は、ぜひ自分の協力者を見つけてみてください。
ちなみに、どんな人が自分の協力者になるのか。。。
それは自分自身が知っているはずです。
僕も挑戦をこれからも続けようと思っているので、仲間(理念が一致する人)やファン(挑戦を応援してくれる人)を探し続けていきます。
挑戦をこれからも続けていくために。。。
それでは以上です。
最後までみていただきありがとうございました。
【PR】
葬儀メディアサイト「あなたの葬儀」と「note」を運営中です。
ぜひチェックしてみてください。
「あなたの葬儀」
https://www.anatano-sougi.jp/