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『信頼』をされることが今後生き残るための極意である

こんにちは。
葬儀メディアサイト『あなたの葬儀』代表の堺 彬です。

日々10,000文字以上の文字数をこなしてきていますが、だんだんと「手がロボット化して勝手に頭の中の言葉を自動入力してくれないかな〜」と思っています。

もし脳内の言葉がそのまま画面に入力されるAIが販売されたら、予算と相談して即ポチりたいですね。


さて。。。
本日は『信頼』についてです。
これからの時代は、信頼される人が生き残る時代になってきます。

先に結論を言うと「個で動くなら周りから信頼される人物になりましょうね」というのが本記事のまとめなのですが、それだけだとうっす〜〜い記事になってしまうので、もう少しお話ししていきます。

これから『個』で活動しようと思っている方は、アタマをやわらかくしてお聞きください。


会社ではなく個の発信が信頼性を生み出している

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突然ですが、皆さんは何か新しい「モノ」を買おうと思った際には、どのようにして購入を決定しますか?

3秒で考えてみてください。

はい、終了です。

おそらくですが人によって答えは違うものの、ほとんどの人が最終的には「誰かからの口コミや評価」によって最終的に購入を決意すると思います。

リアルで購入するなら友達や親からの声を聞いて購入してみたり、本屋とかなら本屋に勤める人の評価のテロップや帯についている有名人の感想を見て買ったりしますよね。

ネットで購入するなら、人の口コミを見て購入をする方がほとんどのはずです。


会社がいくら「これ超おすすめ!!買ってって〜〜!!」と言ったとしても、評価が後ろからついてこないと誰も購入しない、というのが現実です。
せっかくいい商品を作っても売れない会社というのは、ココを理解していないといけませんね。

つまりはそれぞれの商品の評価というのは、『個』の発信活動によって価値が変わってくるということになります。

個でも『信頼できる人』と『信頼されない人』がいる

しかしここで忘れてはいけないのが、個の存在がそもそも『信頼できる存在』なのか『信頼されない存在』なのかでも評価の基準が変わってきます。

信頼される人が評価をすれば、誰もが信頼して商品を買うでしょう。
しかし信頼されない人が評価をしても、誰も商品を買いません。

いきなり家に超ニコニコ笑顔の営業マンがやってきて「これ買ってや〜」の一言だけ言われても、「そもそもお前誰だよ!」と怪しがって誰も買いませんよね。
そういうことです。

では信頼される人というのはどんな人なのか?
分かりやすい例が、西野亮廣さんです。

この人は『信頼』という文字が人体化したかのように、周りから信頼されまくっています。


西野亮廣さんはなぜ信頼されているのか?

例えば西野亮廣さんは唯一と言ってもいい『キャリオク』のCMに出演されています。

CMに出演されたことによって、多くの社会人がキャリオクを使うようになったそうです。

※キャリオクのホームページはこちら


ただこれは「芸能人だから」とか「有名人だから」とかそんな理由で多くの社会人の心を動かしたわけではありません。

西野さんには『信頼』という二文字が後ろからついているから、みんながこぞって興味があると心動かされたのです。


西野さんが信頼されている理由というのが、自分が本当に「この商品・サービスいい!おすすめ!!」と思ったものしか基本的に宣伝をしないと豪語していました。

その中の1つが「キャリオク」です。


よくCMに出れば収入がめちゃくちゃもらえるといいますが、西野さんは絶対にやりません。
宣伝をすれば商品やサービスというのは売れるでしょうが、それでは個で動いている「西野亮廣さん」の信頼はガタ落ちでしょう。

詳しい理由は以下の記事で書かれているので、ぜひ見てみてください。
超重要です。


嘘をつかない。
これが『信頼の極意』となります。


嘘をつかない自分になろう

たくさんの人に信頼される人というのは、嘘をつきません。
CMに出演している人の中には嘘をつかずに宣伝をしている人もいるでしょうが、ほとんどは「仕事だから」という言葉が先に付きます。

なので信頼される人物になりたいなら、まずは嘘をつかない自分でいましょうという話です。
嘘つきは嫌われるんです。


そんな僕も嘘つきは嫌いです。
嘘つきは『泥棒の始まり』といいますが、僕から言わせると嘘つきは信頼落としの始まり』になりますね。

個で活動することを考えている人は、この点を抑えて動いてみてくださいね。


それでは現場からは以上です。
ありがとうございました。


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