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創造の狂気ウォルト・ディズニー(2007) 感想 (図書館)
⭕ 夢と感動の裏側へ
◻️ 孤独の王様
▲ 晩年は幸せだったのか?
◎ これからのディズニー。
ウォルトディズニーカンパニーが設立して、世界中に夢と感動を与えて2023年でついに100周年ですから、この本を読みましたけど、やはりディズニーも綺麗事だけで築いたわけではないですから、読んでも損はなかったです。
聞いた話ですが、晩年のウォルトディズニー師は朝食のドーナツにウイスキーを浸して食
地域活性化へ文化・芸術のデジタル活用: ICTが実現するアート/文化財の継承と新しい鑑賞のかたち
○ デジタルで伝統をまもる
○ メタバースの使い道
○ デジタルとアナログ
なかなか興味深い本かもしれないし、これからのあり方かなと思いましたね。
最近の用語にメタバースがありますけど、そのメタバース内で美術館のみならず時代にあわせた町並みも再現できるかなと思いますね。
例えば、三丁目の夕日の町並みを再現してテーマパークとして運営したり、江戸時代の侍や町人を体験できる、そういう
コンプリート3DCG
ポイント
○ 20年前のCG
○ CGはピクサーだけではない
○ CGの難しさ
このコンプリート3DCGはたしかに20年前ぐらいの本ですけど、当時のCGの状況が分かりますので余裕があったらオススメしたいですね。
ファイナルファンタジーは、失敗したようにも見えますけどその後の後世に影響を与えたので、ある意味失敗ではないですかね。
NHKは、トイ・ストーリー以前CGを使用していま
千の顔を持つ英雄 (上)
~~~○ポイント○~~~
○ 英雄は旅をする
○ 比較神話学
○ 円としての循環
(感想)
今では、世界的にも有名な映画スターウォーズは
ジョージルーカス監督曰く、影響を受けたらしい。
英雄は旅をして、そして仲間と出会い、強大な敵を
倒して帰っていく。
不思議なことに、この内容が世界共通だと分かるが
こんな偶然はないだろうなと思いますね。
メソポタミアの神々と空想世界
ポイント
○ 世界最古の神話?
○ エターナルズと関連
○ ギルガメッシュ叙事詩
○ ティアマト
○ 聖書とつながり
メソポタミア神話が、最古の神話かもしれないがもしかしたらまだまだあるかもしれないと思いますね。
エターナルズの、冒頭に出てきたがディヴィアンツがもろにメソポタミア神話の怪物に似ていたから、後世の人間がこれを見て怪物の話を語り次いだとなると感慨深いですね。
ファンタジーランド 狂気と幻想のアメリカ500年史
【感想】
フィクション好きにはグサグサする内容だと思うが、
著者のユーモアがあるからサクサク読める。
ファンタジーは、否定的ではないしむしろ大好きな
自分だが、今回読んだ本はファンタジーを悪用した、
反面教師的な本としては最適かもしれない。
ディズニーファンでも、ネズミの裏側を知るとグサグサするぐらいショックを受けるかもしれないけど。
(著者自身も、フィクションにはそこま