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会議で『やらかした、失敗した、迷惑をかけた』の先に見える「強みを捉える方程式」とは?

こんにちは。


「(美容師向け)グリードスキル習得講座」に参加する坂(さか)です。


本記事は養成講座の体験レポートです。


執筆者の私は普段、外部顧問として法人や自治体に向けた対人支援・伴走支援・広報支援をしているコンサルタントです。


「自分の強みを捉える」って本当に難しい。


今回セミナーを通して改めて、参加者皆さんが実感されている様でした。


「また、やってしまった…」
「また自分のせいで、迷惑かけた…」
「やらかして…ますよね?」


そうなると、周りに対して…すいません。


と、自分から話しかけれなくなっていく。


ですが、むしろ「失敗したから」「迷惑をかけたから」「やらかした、から」こそ・・・。


自分の「強み」と改めて『今ここから』向き合える様になるのかも、と思えると・・・


本当の自分の「強み」に気づけると、グリードの『本当の面白さ』へと繋がっていくのかもしれません。


今回はその「強みを捉える方程式」をお伝えしたいと思います。




■そもそも「AL」の目的は?

そもそも「AL」の目的とはなんでしょうか?


前回執筆したnoteとも、実は連動してくるのですが、「(私を含め)人の強みは、やらかしの後にある」ということです。


(※)繋がりを詳しく確認したい方は上記リンクよりお読み下さい。


会議でメンバーと一緒にコミュニケーションを繰り返していく中、自ら「やらかした後が大事なんだ」と意識する。


その意識づけが「自分の強み」に気づきやすくなるポイントでした。


つまり「マーコードモデル・アクションラーニング(※以下ALとして略)」こそが、自身の強み(やらかし含め)を自己認知し、次の場や会議に活かすことが「AL」の真骨頂なのです。


■今回セミナーの流れ


■「強みの言語化」の目的は?

AL会議を通じた「強みの言語化」とは何か?


それは「やらかし・失敗・迷惑をかけてしまった自分が、『今ここから』どんな知識と技術を習得することができれば良いのか?を知ること」にあるのです。


それを知った結果、自分のオンリーワンな強みに変わっていくのです。


また自分の強みが分かると「自分は周りへ何を協力してもらいたいのか?」が分かります。要はリクエストする力も発揮できるように。


まさに「お互いの強みが活かし合えるような関係性」がそこで生まれます。


リクエストされた方も嬉しいはず。


例えば「(私の強みを理解してくれて)⚫︎⚫︎さんから、こんなモチベーション上がることを依頼してくれたんだ。私めっちゃくちゃ嬉しい!よ~し、いっちょ頑張ろう!」などと思えますよね?


■私が改めて気づいた事は?

それは、池田さんとの対話を通じて「強みの言語化」を坂Verとして言語化していくことができました。それがこちらです。



その結果、自分が今、AL中や普段の会議中「自分が今この瞬間から意識しなければならないことは何か?」が明確になったことに気づいたのです。


「な、なるほど。これができる様になると、メンバー全員が強みを活かし合って取り組む関係性が会議の場で生まれるのか!」とまさに腹落ちした瞬間でした。


■やらかした、失敗した、迷惑をかけたからこそ見える「強みを捉える方程式」とは?

(※)補足事項
■BTのこと…「BT=ブレインタイプ」診断の略称で「効き脳/ハーマンモデル」とも言います。
■ATのこと…「AT=アクションタイプ」診断の略称です。
■STのこと…「ST=センスタイプ」診断の略称です。
https://cube-shindan.greeds3.com/top


グリードセミナーや池田さんとの対話の中で教えてもらった、「強みを捉えられるようになる方程式」をお伝えしたいと思います。それが上記の図です。


「強みの言語化」を坂Verで言語化する前にこちらの方程式を頭に浮かべながら深めていきました。


グリードでは、むしろ「失敗したから」「迷惑をかけたから」「やらかした、から」こそ・・・


そんな自分には知識と技術を習得することが必要だ・・・と気づき、


ようやく「自分の強み」と向き合える様になる、とお伝えしました。


ですが、それは「恥ずかしい自分自身と向き合おうとする意識」が無ければ、越えられない壁なのだと気づいたのです。


今回も皆さんにとって新しい学びや気づきになったのなら幸いです。


■「グリードスキル養成講座生」体験者インタビュー/体験者 006

第6弾の体験者インタビューは「坂西とおるさん」です。


■Instagramも更新中

サトシ|嫌われ上手が考えた嫌われ者に届く言葉|役職者の働き方


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