人ってなんでこんなに違うんだろう
今回、ロルフィングをするボディーワーカーの
大友勇太さんのインタビューをして
「人間を知りたい」という似た感覚があった。
わたしも「人間って面白いな」が根本にあり
なんでちがうの?
なにがちがうの?
生きるってみんなどう感じてる?
そんな話をききたくなる。
わたしには、どんな話よりも
おもしろい。
それは自分をもっと知りたいから
とも言える欲求だと思う。
でも、
ある人はそれを重いと言う。
ある人は毎日そんなこと見たくないし
考えたくないと言う。
ある人は興味深いと言うし
ある人は考えたこともないと言う。
人間ってみんなちがう。
同じように
「おもしろい」と言っていても、
そのおもしろさのポイントが違っていたり
おもしろい!の強度も違っていたり
その時だけ、おもしろいと
言っていたりもする。
似ているようで
感覚がピッタリすべて一緒なんてない。
空間で響きあうことはあっても
受け取りはそれぞれで、それだから
おもしろいのだと、わたしは思う。
みんなが共感し合うことを
求めがちだけれど、
同じようには感じていないのだと
ちがいを認めて
それを前提におくことは
自分とちがう人間と
生きていくうえで大事
だと思うな。
だから、記事も読みたい人に
届いてくれたらそれで良いと思っている。
そりゃあ、たくさんの人が読んでくれたら
嬉しいけれど。
彼の「自分にできることをする」と
同じで、今の自分の最善を尽くすだけで
あとは願いとして放つのみだから。
大友勇太さんの記事全文は下記
インタビューサイトをご覧ください
Interviewer