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カリオストロ伯爵とは?【番外編①】-映画から宝塚歌劇団『パガド』のストーリーを予想する-

みなさん、こんにちは!

前回の記事まで7回にわたって、「カリオストロ伯爵とは?」シリーズを書き、完結した!と思っていたら、そういえば、映画のご紹介がまだでした💦

過去記事で、映画の紹介もすると書いていたので↓、早速これからご紹介していたきたいのですが、今あまり時間がないため💦、今日はストーリーの導入部分のみ、簡単に書きたいと思います。

↑の過去記事でも書きましたが、今年宝塚で上演予定の『パガド』のストーリーのベースとなるアレクサンドル・デュマ原作「ジョゼフ・バルサモ」は、日本語訳された本がないため、どんなストーリーなのか分かりません。

ですが、「ジョゼフ・バルサモ」が原作の映画が存在するということで、早速観てみました。

Youtubeにフルバージョンの映画があったので観てみたのですが、もちろん日本語訳付きではないため(日本語訳もどこかを操作すれば出てくるのでしょうか💦?私はそのあたりが詳しくないのでわかりませんでした)、英語字幕を付けて、英語の聞き取りに集中して、なんとか観終わりました💦

なので、100%理解できているか自信がありませんが、全体的なストーリーは把握しました。

因みに、映画のトレーラーは、↓です。

日本語では、「黒魔術」というタイトルになるので、ちょっと怖いイメージを抱いてしまいますが、実際観てみると、エンターテインメント性のある映画でした。

そして、カリオストロ伯爵(ジョゼフ・バルサモ)役は、なんとオーソン・ウェルズさん!

私、若い頃に、オーソン・ウェルズさんの「市民ケーン」と「第三の男」を観て以来、彼をスクリーンで見るのは久しぶりでした。

怪しげで不思議な力を持つカリオストロ伯爵を演じていらしゃいます。

そして、マリー・アントワネットも、もちろん登場しますが、続きは次回の記事に書きたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。





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