Boss、スキについて語る
お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指す、アキバです。
20年ぶりに池波 正太郎 著「男の作法」を読んだら、自分のこだわりについてまとめてみたくなったので、今日は自分の「スキなこと」について書いてみます。
起業の棚卸しということにもなるのかな。
①本がスキ
「本がスキ」と一口にいっても、たくさんの種類があります。
本の種類でなく、「スキ」の種類。
私の場合は、以下のことがスキです。
かなりマニアックかもしれないし、本好きであればこんなものかもしれない。他人に聞いたことがないので分からない。
本のジャンルだけの話をすれば、ノンフィクション・古典・スポーツ・漫画がスキ。ベストセラーは読まないが、仕事柄ビジネス書にはある程度目を通すようにしている。
②話がスキ
誤解を招かないようにお伝えしておくと、話をするのは嫌いで、話を聴くのがスキ。私、HSPなので。
話をしたくはないんだけど、話を聴きたいんですよね。
だからカフェがスキなのかもしれない。
時折聞こえる、お客さんの声。
決して私に話しているわけではないんだけど、なんだか聞いているだけで心地いい。
コーヒーと本。そしてだれかの会話。
③野球がスキ
野球観戦は結構苦手。暑いし、長いし、飲みすぎて疲れるし笑
特定のチームのファンになるのは苦手。負ければ気分が悪くなるし笑
そんなわがまま野球ファン。
でも記録を見ているのがスキ。
打率、打点、ホームラン数、OPS、WHIP、防御率など。
すごい記録を見つけると鳥肌が立つ。
見ているだけでは分からない、データでしか見えないものがある。
映画にもなった「マネーボール」に影響されているかもしれない。
④お菓子がスキ
子供の頃から大のお菓子好き。これは変わらないことの一つ。
スキなお菓子は、「スナック系」の一択。
甘いものは嫌い、しょっぱいものがスキ。
たくさんのスナック菓子がコンビニに並んでいるが、ほとんどを制覇していると言っても過言ではない。
1日1袋たべて、翌日胸焼け。
そんなに事情生活を40年送っていて、現在生活習慣病と付き合っている。
当たり前か。
⑤ひとりがスキ
HSPだからかもしれないけど、人と一緒に過ごすのが苦手。
自分のペースで、自分の空間で過ごしたい。
自分の部屋でマイペースに仕事
カフェでゆっくり読書や勉強
酒を飲むにも、一人で立ち飲み
人のペースに合わせることが苦手。家族であっても。
猫が近くにいてくれる、それがベストかな。
あと、Jazzが流れていると最高。
まとめ
スキなことに囲まれながら仕事ができたらいいと思う。
こんなわがままな環境でできる仕事ってなんだろう?