ライターアケミン
主に雑記です
占い好きには有名な「風の時代」 70歳にして推し活に目覚めた実母にとって、”風”といえば、「藤井風」らしいのですが、少し前には「風の時代」という言葉をよく耳に…
『迷子になった拳』試写会へ。 監督は今田哲史さん。かつてのタートル今田監督、AV好き、サブカルに詳しい人なら知っている人も多いと思う。 本作は、ミャンマーの格闘技…
7月は、食べることについて色々考える月でした。 編集協力をしたダイエット本『ガチ速脂ダイエット』が発売され、 末には構成を担当したソーシャルワーカーの斉藤章佳さん…
2020/07/06(月) 熊本の大雨の被害のニュース、 東京でも朝から雨が激しく窓を打ち付けている。 午前中、新しい企画のネタ出し、午後は細かな書き仕事。 夕方、お手伝いを…
2020/06/22 体調がすぐれずグズグズして過ごしてしまう。 デスクトップリサーチだけして、早めに仕事を切り上げる。 2020/06/23 性依存症の当事者取材、新宿へ。 性へのト…
2020/06/16(月) 自宅作業で1日終わる。 2020/06/16(火) 午前中に納品1本とAVレビュー。 午後はデータ整理。 毎食の自炊にラジオ体操、 20代のころには考えられなかったよ…
2020/06/08(月) 特別定額給付金の申請用紙が来たので、記入して郵送する。 身分証明書やキャッシュカードをカラーコピーして 台紙に貼り付けるアナログ感が心もとない。 …
2020/06/01(月) 雨のスタートの6月。 「どこかに美しい村はないか 1日の仕事の終わりには一杯の黒麦酒」 風呂あがり、レモンサワーを飲みながら 残り数話になった『愛の…
2020/05/25(月) 気持ちのいい五月晴れ。 次の日の取材のための資料読みや質問事項をまとめる準備の日。 夕方、緊急事態宣言が解除される。 そろりそろりと周囲を伺いなが…
2020/05/18(月) 午前中、テレワークについての記事を1本書く。 その後、アポ入れや細かな連絡や確認作業をしていると、 検察庁法の改正が「今国会では断念」というニュ…
2020/05/12(月) 真夏のような日、30度近くまで気温があがる。 ラジオ体操をして、書籍の作業に取り掛かる。 ネットでは、#検察庁法に抗議します のハッシュタグが大き…
2020/05/04(月・祝) 起きたら昼近く。 この日は、衣替えやサーキュレーター2台と加湿器の手入れ。 知らない間にホコリは溜まるし、カビは生えていく。 定期的なメンテナン…
2020/04/27(月) 昼過ぎ、格闘家の青木真也さんの取材。 緊急事態下における持論を伺う。 常にアドレナリンを放出し続けている人のエネルギー量に圧倒される。 2020/04/2…
2020/04/20(月) 午前中、1本ウェブの原稿。 日中はアポを取ったり、オンラインで打ち合わせをしたり。 移動はしないものの、人と関わり、せわしなく過ぎていく。 夕方、…
とびとびだけど、一週間の備忘録と業務日誌、みたいなもの。 4/14(火) 貧困とコロナ関連の取材へ。 対面はリスキーだけど、オファーがある限り引き受ける所存。 NPO団体と…
日々の感染者数に、緊急事態宣言。 テレビもネットニュースもツイッターのタイムラインも、 不満、怒り、政治への不信感、嘆き……あらゆる情報が滝のように流れていきます…
2023年11月24日 17:39
占い好きには有名な「風の時代」 70歳にして推し活に目覚めた実母にとって、”風”といえば、「藤井風」らしいのですが、少し前には「風の時代」という言葉をよく耳にしました。 風の時代とは、「西洋占星術の世界で200年に1度訪れる時代」で「2020年12月22日の”グレート・コンジャンクション”以降に突入し、2023年には完全にシフトしたと言われている」という説明が一般的にされています。そこ
2021年2月22日 23:08
『迷子になった拳』試写会へ。監督は今田哲史さん。かつてのタートル今田監督、AV好き、サブカルに詳しい人なら知っている人も多いと思う。本作は、ミャンマーの格闘技「ラウェイ」にまつわる人たちを追ったドキュメンタリー。格闘技は知識ゼロの私も終始、ほぼ身動きせず見てしまった。かなりの量の汗や血、涙が映し出されているけれど、それと同じぐらいの人間のアクやクセ、美しさと醜さがぎゅっと寄せられたドラ
2020年7月28日 12:54
7月は、食べることについて色々考える月でした。編集協力をしたダイエット本『ガチ速脂ダイエット』が発売され、末には構成を担当したソーシャルワーカーの斉藤章佳さんとライター姫野桂さんとの摂食障害についての対談もアップされました。食べたり、食べなかったり、食べられなかったり……なんだか矛盾とまでいかないにしてもブレるように感じる人もいるかも知れませんが、ひとつ大きな軸があるとしたら、「
2020年7月12日 22:27
2020/07/06(月)熊本の大雨の被害のニュース、東京でも朝から雨が激しく窓を打ち付けている。午前中、新しい企画のネタ出し、午後は細かな書き仕事。夕方、お手伝いをした『ガチ速脂ダイエット』の発売前重版の知らせを受ける。はじめての発売前重版体験は、一言でいうと気分がいい。それにしても数年前には、ダイエットに関する書籍の仕事をすることになるなんて、想像もしなかったな。断食、カロリー制限、
2020年6月28日 22:33
2020/06/22体調がすぐれずグズグズして過ごしてしまう。デスクトップリサーチだけして、早めに仕事を切り上げる。2020/06/23性依存症の当事者取材、新宿へ。性へのトラウマ、見捨てられ不安や強迫的な性衝動を赤裸々に語ってくれる。本人も苦しみの只中にいるものの、冷静に言葉にしていこうという知性と気迫。他人の言葉を預かっていること、自分が「メディア」という拡声器を持っていること
2020年6月22日 00:37
2020/06/16(月)自宅作業で1日終わる。2020/06/16(火)午前中に納品1本とAVレビュー。午後はデータ整理。毎食の自炊にラジオ体操、20代のころには考えられなかったような、まともそうな生活になっている。2020/06/17(水)入稿日。朝から原稿を書たものの、うまくまとまらず、3回ほど編集者とやり取りして入稿。抽象的な話は、なかなか週刊誌ではじっくり書けない
2020年6月15日 00:31
2020/06/08(月)特別定額給付金の申請用紙が来たので、記入して郵送する。身分証明書やキャッシュカードをカラーコピーして台紙に貼り付けるアナログ感が心もとない。コピー機がなかったり、コンビニが遠かったりしたり、「たったそれだけ」と見えることでも環境によっては面倒になって申請しないひともいそうだな、と感じる。女性向けメディア用のセクハラ関連の記事を執筆する。夜、三浦ゆえさんと小
2020年6月7日 22:27
2020/06/01(月)雨のスタートの6月。「どこかに美しい村はないか1日の仕事の終わりには一杯の黒麦酒」風呂あがり、レモンサワーを飲みながら残り数話になった『愛の不時着』を見る夜。詩で綴られるような労働のユートピアとは遠いけれど、悪くないと思う。全国一斉に花火が打ち上げられたとツイッターで知る。2020/06/02(火)昼過ぎ、セクハラ問題についての取材で弁護士事務所へ。
2020年5月31日 23:34
2020/05/25(月)気持ちのいい五月晴れ。次の日の取材のための資料読みや質問事項をまとめる準備の日。夕方、緊急事態宣言が解除される。そろりそろりと周囲を伺いながら、行動範囲を広げていく。「これまでの生活には、戻れはしない」と言い聞かせながら、コレこれもしなきゃ、アレもしなきゃと欲張って焦る気持ちは否めない。同時に、自分の殻にシッカリ閉じこもった生活から心の中では、この戻りたく
2020年5月24日 21:18
2020/05/18(月)午前中、テレワークについての記事を1本書く。その後、アポ入れや細かな連絡や確認作業をしていると、検察庁法の改正が「今国会では断念」というニュースが。必ずしも、ネットの声が勝ったわけではないけれど、声を上げないと始まらないことを実感する。2020/05/19(火)雨が断続的に降る日。この日、発売の週刊SPA!には「アフターコロナ」という文字が表紙にいくつ
2020年5月17日 22:06
2020/05/12(月)真夏のような日、30度近くまで気温があがる。ラジオ体操をして、書籍の作業に取り掛かる。ネットでは、#検察庁法に抗議します のハッシュタグが大きなうねりになっていた。2020/05/12(火)書籍の執筆と細々とした作業を進める。昼過ぎに久々にパートナーが会社に行く。久々にひとりの時間、なにしようかと一瞬、浮足立ったけれど、結局コンビニでハーゲンダッツを買っ
2020年5月10日 21:08
2020/05/04(月・祝)起きたら昼近く。この日は、衣替えやサーキュレーター2台と加湿器の手入れ。知らない間にホコリは溜まるし、カビは生えていく。定期的なメンテナンスが要るのは、家電も人間関係も同じ。22時ごろに地震、そしてソフトバンクのネットワーク障害。電話で編集さんと業務のオンライン化とか、リモートワークについての打ち合わせをしていたのだけれど、たまたま取材データをクラウド上
2020年5月3日 21:34
2020/04/27(月)昼過ぎ、格闘家の青木真也さんの取材。緊急事態下における持論を伺う。常にアドレナリンを放出し続けている人のエネルギー量に圧倒される。2020/04/28(火)打ち合わせやアポ入れをいくつか。担当した記事の掲載号やウェブの記事もいくつか更新される。いつからか、告知することまでがライターとしての仕事になっていると感じる。ネタ出しをして、アポ入れをして取材して
2020年4月26日 22:12
2020/04/20(月)午前中、1本ウェブの原稿。日中はアポを取ったり、オンラインで打ち合わせをしたり。移動はしないものの、人と関わり、せわしなく過ぎていく。夕方、坂口孝則さんからお声がけいただいた「坂口孝則と牧野直哉のオールビジネスニッポン」の収録、スタジオには行けないので、ZOOMでの収録に。ラジオははじめてだったのだけれど、子供の頃にラジカセの前で独りDJごっこをしていたことを
2020年4月20日 01:08
とびとびだけど、一週間の備忘録と業務日誌、みたいなもの。4/14(火)貧困とコロナ関連の取材へ。対面はリスキーだけど、オファーがある限り引き受ける所存。NPO団体と当事者取材の二件。64歳の独身無職、ガン患者の女性。これまでマジメにやってきた。貯金もしてきた。でも生活はギリギリ。自宅、台所の窓際に置かれた豆苗に洗って畳まれた牛乳の紙パック。そのヒトコマに彼女のこれまでの生真面目
2020年4月6日 20:06
日々の感染者数に、緊急事態宣言。テレビもネットニュースもツイッターのタイムラインも、不満、怒り、政治への不信感、嘆き……あらゆる情報が滝のように流れていきます。激流のようなツイッターのタイムラインで目に飛び込んできたのが、『コロナの時代の僕ら』(パオロ・ジョルダーノ著、飯田亮介翻訳、早川書房)。「出版関係者はゲラの依頼はお気軽に」というツイートに即問い合わせ。すぐさまグーグルドキュメ