【HafH】採用担当者が9回目の転職にしてめっちゃ推したい激アツなスタートアップに入社した話
過去イチBest fitな会社
「KabuKに入社してから一度も愚痴とか
不満を口にしてないね」
と、友人に言われて初めて気がついた。
そういえばそうかも。
2023年の秋に入社したから、半年以上
経っているけど、確かにそうだ。
どんなにいい会社でも、いいところもあれば
ちょっとどうかなってところもあるのが
普通だと思っていた。
KabuK Styleに対して、こうした方がいい、
という改善案はあっても、不満はない。
9回も転職してきて、こんなことは初めて。
出向とか転籍とかRPO(採用代行)で
色んな企業に携わったから、10数社を
見てきて、やっと今の私に合う会社に
出会ったと思う。
過去の留学経験から、一貫して外資系で
割と大手の企業に勤務してきて、
今回初めてスタートアップに入社した。
それがKabuK Styleという
トラベルフィンテックの会社。
元々、ITエンジニア専門の人材紹介会社で
副業をしていた時からKabuKの存在は
知っていた。
ITエンジニア(だけじゃないけど)が
旅をしながら働いている会社だなんて、
なんて面白そうな会社!
私もエンジニアだったらよかったなぁ、
なんて思っていた。
それが、採用担当者として入社できる
なんて、本当に幸運としか言いようがない。
採用は言わば推し活なので、会社に
対する思い入れがないと
いい仕事はできないと思っている。
ということで、改めて推しポイントを
考えてみた。
どの辺が激アツなの?
ユニークなビジネスモデル
まず、 旅のサブスク「 HafH」という
アイデアがおもしろい。
数クリックで簡単に宿泊予約ができて
JALの予約もできてしまう。
HafHとはなんぞや
優秀な人が揃っている
CEOやCOO、Officer陣が優秀なのは
もちろんだけど、メンバー1人1人が
優秀で、それでいて、尊重しあって
いるのが伝わってくる。
特にリモートで働くうえでは
とっても大事。
働き方の自由度が高い
フルリモートでフルフレックス。
うん、やっぱりこの2つはセット
じゃないとね。
その代わり成果は求められるので、
もちろん、やることはやらないと
いけない。
決まった時間に机に張り付いて
いればいいってわけじゃないって
いう厳しさ(?)はある。
とは言え万人向けの会社ではない
人事として推したい会社だけど、
KabuKで働けばみんながみんな
幸せになれるってわけでもない。
私が考える、KabuKに合わない人は
こういう人。
出社したい人
そもそもそんな人は応募しないと
思うけど。
ハイブリッドでもなく、フルリモート
なので出社できない。
便宜上、オフィスはあるけど、
Crew用のデスクは用意されてないし。
手取り足取り教えて欲しい人
SlackやZoomを使って密に
連絡は取れるし、わからないことは
聞けば教えてもらえるけど、
フルリモートなので、どうやったって
限界はある。
定年まで勤め上げたい人
そんな安定志向の人には向かないし、
応募しないハズだけど。
今やどんな大手企業だってこの先
どうなるかなんてわからないし、
会社が存続しても、自分の席が
ずっとあるなんて保証はない。
ましてやスタートアップにそれを
求めるのはナンセンス。
とまあ、こんな感じでKabuK Styleと
HafHに対する思いの丈を語ってみた。
HafHしばらく旅に出ます
そんなサービスとしても魅力的な
コンテンツだけど、もうちょっとで
新規会員の登録を停止する予定。
理由としてはこんな感じ。
・需要の変動による価格変動リスクの増大を
テクノロジーによって解決するため
・円安、インバウンドの増大等による宿泊
価格の上昇
・今後はキャンペーンではなく、既存機能の
改善や大幅アップデートに開発リソースを
あてていく
で、いつまで停止するかは決まっていない
ので、なんかよくわからんけどおもしろそう!
と思ったら取り合えず登録することを
オススメする。
そして、登録するなら、よかったら
招待コード YMOCPS を使ってみてね。
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