白湯とお湯
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
私は白湯が大好き。
外出する時は、耐熱容器に入れています。
新陳代謝が良いせいなのか、喉が乾きやすい。
冷たいものが苦手なので、自動販売機のお水は飲む気になれないのです。
最近は常温のお水も出てきましたが、私はもっと熱い方が好きなのです。
そうなると、自分で用意するのが一番。
好みの温度に設定できます。
暑い日はぬるめ。
寒い日はアツアツ。
外気温や気分によって変えられるのが、ポイントですね。
先日、友人と会った時に聞かれました。
「そういえば、白湯とお湯ってどう違うのかな」
「似てるけれど、違うよね」
首を傾げる私たち。
調べてみました。
●お湯
温めた水。
何度からお湯というのか?
諸説あります。
40度以上ならお湯と表記しているものもあれば、細かく分かれている場合もあります。
微温湯(びおんとう)は30~40度
温湯は60~70度
熱湯は約100度
びおんとうなんて、日常使わない言葉ですよね。
面白い。
熱湯はともかく、温湯も馴染みが薄い。
話し言葉ではないような気がします。
●白湯(さゆ)
水を一旦沸騰させた後、冷ました飲み物。
何度まで冷ませば、白湯になるのか。
これも諸説あるのです。
90度以上。
50度くらい。
かなり、幅がある。
個人的には、70度から80度が好み。
熱すぎると飲めませんし、ぬるいのもピンとこない。
自分に合う温度は人それぞれ。
飲みやすいのが一番ですね。
●まとめ
白湯とお湯の違いは、沸騰させたかどうかです。
お湯は水を加熱したもの、
白湯は水を沸騰させたもの。
温度の定義は色々ありますが、決定的な違いは沸騰させたかどうかとのこと。
沸騰させていなければ、熱くてもお湯。
お風呂のお湯を白湯と言わないのは、沸騰させないからなのでしょう。
飲むお湯=白湯だと思っていました。
時間がない時は、沸騰させずにお湯を飲むことがあります。
お湯と白湯。
どちらも身体を温めてくれるもの。
自分の身体に合う温度で、飲み続けようと思います。