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きのこについて 2
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
今、マイブームがきのこです。
きのこLove。
この思いを現すため、
きのこについてレポートを書くことにしました。
第1弾は、こちらです。
https://note.com/akemi4hirasawa4/n/n17d02ba34f74
今回は、きのこの調理方法についてです。
①炒める
オリーブオイル、ごま油、バター。
普段使っている油は、どれもきのこと相性がばっちり。
油を使うことで、別のおいしさが現れます。
ポイントは、強火で一気に炒めること。
弱火だと、きのこが水っぽくなってしまい、
おいしさが薄れてしまいます。
熱した油にきのこを投入。
油がなじんだら、調味料を入れて手早く混ぜ合わせましょう。
私は、おしょうゆが大好き。
中華料理の時は、オイスターソースを使います。
みなさんも、お好みの味つけで楽しんで下さいね。
②揚げる
きのこは水っぽくならない様に食べたい。
水分が失われないうちに、衣をつけて揚げましょう。
天ぷらやフライが代表的です。
揚げ油の温度は、180℃くらい。
やや高めにしたほうが、カラッと揚がります。
油の温度が低かったり、一度にたくさんの材料を入れると、
衣がはがれやすくなります。
水っぽい仕上がりにならないよう、
気をつけた方がいいですね。
私が一番好きなのは、舞茸の天ぷら。
他のネタを減らしてもいいから、舞茸を増量してほしい。
食べ放題があればいいのに、と本気で思っています。
③煮る
きのこは、栄養がたくさん含まれています。
特に、ビタミンB群が豊富。
脂質とか糖質の代謝を良くしてくれる働きがあります。
肌や髪の毛を再生しますから、きれいを期待できる食品ですね。
この栄養をしっかり取り込むために、
煮汁も飲むようにしましょう。
その為には、ちょっと薄味にするか、
煮汁を少なめにしてからめるように仕上げた方がいいと思います。
おすすめは、あんかけです。
煮汁に片栗粉を混ぜてとろみをつけてから、
ご飯にのせて食べる。
アツアツですから身体も温まりますし、
閉じ込めたうま味を味わえます。
④和える
ほとんどのきのこは、炒めたり煮るといった加熱処理をします。
生で食べることは、それほど多くありません。
私の場合、
時々マッシュルームの薄切りをサラダに入れるくらいですね。
和え物に使うときも、加熱したきのこを使います。
一番おいしいのが、きのこを焼いてから和える方法です。
香ばしさが加わりますし、水気も出ません。
ゆでるときも、短時間でさっと済ませて下さい。
薄味で煮てから使うのもありです。
代表的なのは、酢の物、白和え、ごま和えなど。
もう一品ほしいとき、
他の食材と組み合わせるときに重宝します。
それぞれの食感を生かして、
お気に入りの一皿を作ってみて下さいね。