危険なおやつ いかせんべいと割りしみチョコせんべい
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
私はおせんべいが大好き。
毎日、食べています。
塩味とおしょうゆ味。
この2つが定番。
切らしたことがありません。
いつでもどこでも手に入る、日常のおやつ。
変わらない味には、安定感があります。
私のおせんべい好きをよく知っている友人から、差し入れをもらいました。
岩手のお土産。
よく知られている、南部せんべいです。
嬉しいなあ。
胃袋も大喜び。
ありがとうございます。
2種類ありました。
●いかせんべい
岩手県の南部せんべいです。
かるく焼いたごませんべい。
そこに、さきいかをのせたものです。
いかも大好物なので、すごく嬉しい。
「いかせんべい」は、発売から27年。
人気商品です。
実は、4年前にリニューアルしたとのこと。
そのままでも充分おいしい。
それでもリニューアルするという心意気が素敵。
「いかせんべい」のせんべい自体にもいかの粉末を練りこんであります。
おせんべいにつけた金胡麻は、岩手県産のブナの木で燻したもの。
知りませんでした。
細部までこだわっているから、おいしいのでしょう。
さきいかは、細かくしてあるので食べやすい。
あっという間に、胃袋の中へ収まりました。
●割りしみチョコせんべい
割りっこせんべいの洋風版。
あえて、割ってある南部せんべい。
食べやすくする為です。
そこに、ホワイトチョコ。
じんわりとしみこませてあるのです。
ごまの香り。
チョコの甘さ。
チョコレートのしみこみ加減が絶妙。
後を引く味。
お互いに主張しすぎていません。
柔らかなハーモニーを作り上げていました。
軽い食感なので、ついつい手が伸びてしまう。
危険なおやつです。
いかせんべいと割りしみチョコせんべい。
両方とも、少しずつ食べようと思うのですが、うまくいかない。
塩っぱさと甘さが交互にやってくる。
エンドレスモード。
特に、私の胃袋は理性なし。
目の前しか見ていません。
せめて、ゆっくりじっくり味わおうと思います。