おとうふ大好き 3

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

おとうふ大好き。
おとうふLove。

その気持ちをnoteに綴ってきました。
詳細はこちらです。

https://note.com/akemi4hirasawa4/n/n407ed22ce9ac

今回は、おとうふの番外編です。

①豆乳
大豆を搾って、こした液体のこと。
これににがりを加えて、おとうふを作ります。

飲料としても人気が高く、味のバリエーションが豊富。

バナナ、メロン、いちごのような果物系の味が多い。
合いものなのでしょうね。

他にも、チョコレート、コーヒー、抹茶、
アーモンドなどがありました。
試すのも楽しそう。

友人は、ホットケーキを作るときに、使うとのこと。
「下味がついているからラク」と言っていました。
上手な使い方ですね。

料理に使うときは、やはりプレーンの豆乳にします。
(そのまま飲むことは滅多にありません)

出来るだけ、無調整のものを購入するようにしていますが、
お店によって品揃えがまちまちなので、確認が必要ですね。

②ゆば(湯葉)
豆乳を加熱したとき、表面に張る膜のこと。
そのまま食べられる生ゆばと、乾燥させたゆばがあります。

乳白色の生ゆばに、わさびを少し乗せて、
おしょうゆにつけて食べると、
口の中でとろける感触を楽しめます。

乾燥したゆばは、保存性が高いので使いやすい。

お吸い物の具に入れたり、鍋物にそのまま投入できますから、
ちょっと食材が足りないかもという時に、便利なのです。

③おから
大豆を搾ってこしたときに、残ったもの。

栄養がたっぷりです。
タンパク質や食物繊維がたくさん含まれているので、
美容にも良いですね。

おからは、スイーツ業界でも重宝されています。
「おからドーナツ」は、定番と言ってもいいでしょう。

気になるカロリーが、少ないような気もしますし、
スイーツなのに、野菜を食べているような気持ちにさせてくれます。

④高野どうふ
おとうふを凍らせたあとに、乾燥させたもの。
凍みどうふ、凍りどうふとも言われています。

とにかく、保存性が高い。
我が家でも、しょっちゅう使っています。

味が良くしみますし、冷めてもおいしいので、
お弁当のおかずとして登場します。

特に好きなのは、イカと高野どうふの煮物。

高野どうふが、イカの煮汁を吸い込んでくれるので、
口に入れると、それがジュワッと広がるのです。

薄い赤で染められたおとうふは、見た目もきれい。

ほたてやあさりといった貝類も、
だしがきいているので、ぴったりです。

今日は、タコと高野どうふの煮物を作ります。
イカと同じで、うっすらと赤く染まるでしょう。

嬉しいご飯のおかずです。

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