積読は一旦置いといて、気になる読みたい本を並べてみる
今日だけは一旦、一旦積読は置いとかせてください。世の中には興味がそそられる本がたくさんありまして、「読みたい〜〜!!」という気持ちをここにまとめておきます。
▼前回の読みたい本note
⚫あすは起業日/森本萌乃
確かXの海を漂っていたら出会った作品です。クビ宣告された会社員主人公が、夢だと思ってた「起業」という未知の世界に足を踏み入れるビジネス小説なんです。
会社員を細々とやっておりますが、縁遠い「起業」の話って気になるもんなんですよ。著者の方も会社員を経て自分で事業されてるようなので、描写がリアルなんじゃなかろうかなとも思っております。
何かあっても自立して生活していけるようにの心づもりで読んでみたさがあります。
⚫ビジネスパーソンのためのChatGPT活用大全: 毎日の仕事が一気に変わる!/國本知里
プライベートで遊び半分でしか使ったことないんですよ。ただこれからは、仕事の相棒として腰を据えてもらったほうが後々良いのでは…?と考えに至りまして。
参考になりそうな本は無いかな〜とAmazonのページで漁っていたら見つけた一冊です。
指示出す側の力量も問われそうなんじゃと思ってるんで、先を見据えて学んでおきたいです。
⚫きみのお金は誰のため/田内学
こちらの本も以前、Xかnoteかで見かけてなんだろな〜て思ってたんですよ。
細々と集めてるお金に関する情報をストーリー展開にてまるっと「経済」も「お金」についても学べると知って気になっております。
お金の本質ってなかなか学校の授業では触れないじゃないですか。なのでこれを機に新発見がありそうなので読んでみたさがあります。
⚫「好き」を仕事にする生き方/笠原なつみ
こちらは、note公式さんのXで紹介されてて気になった一冊です。
料理家として活躍されてる笠原さんが「好き」を仕事にするまでの道のりがギュッと凝縮された本のようです。
これから先、会社員はやってくと思うんですけど会社員以外の働き方、仕事の作り方について知りたい欲は近年高まってきてます。
先人たちの体験を知って、もしも自分がアクションしてくとしたらどうするのか?を考えるきっかけになるので、知りたいな〜という気持ちです。
⚫転職ばっかりうまくなる/ひらいめぐみ
この本は確かXで紹介されてたのを見た気がします。それでしばらく経ってから『書く習慣』でお馴染みのいしかわゆきさんが読了ツイートをされてて、より気になった作品です。
20代で6回転職した著者の経験が詰め込まれた転職談が凝縮されてるそうなんですよ。
わたし自身、転職はまだしたことないんですが、6回転職したらその分だけ当時の心境ってどんなもんなんだろって思うんです。
仕事は生活するために欠かせないものなので、仕事に対してのマインドの学びにできたらというのと興味がそそられた一冊でもあります。
⚫いろんな私が本当の私/長嶋有・雁須磨子・コナリミサト
この作品を知ったきっかけは、こちらのテレビプロデューサー・佐久間宣行さんのポストでしたね。よくよく調べてみると長嶋有さんの小説をさまざまな作風の漫画家さんたちがコミカライズするオムニバス形式の作品のようです。
コミカライズした漫画家さんの中に『凪のお暇』のコナリミサトさんのお名前があったので尚更気になってます。
6人の年齢も環境もバラバラな女性たちがそれぞれのストーリーが展開されるそうで、アラサー限界OLにはぶっ刺さりそうで戦々恐々としております。
⚫メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話/前田シェリーかりんこ
この作品は、Xのおすすめ欄で流れてきて「そんなことある!?!」な展開が矢継ぎ早に繰り広げられていたのと、タイトルのインパクトのでかさに目を惹かれてしまいましたね。
メンヘラ製造機として20代を過ごした主人公がひょんな事で彼氏との喧嘩がヒートアップして…から始まった予想外でハラハラした展開が続く作品です。
内容は一部、作者のXにて読めるんですが、事件のその後など本でしか語られないエピソードが載ってるそうでオタクは気になっております。
📖📖📖
なかなか仕事がドタバタしていて本屋に足を運べない分ひょんなことからネットでの出会いが多くなった気がします。
もっぱら目に付くのはこれからの自分の生き方とか働き方、仕事に関して先人たちの知恵を借りたい気持ちが強く出てるように思えます。
自分の人生は自分で決めていく必要はありますが、ある程度の知識や考え方は身につけておきたいものです。
そう思うと先人たちが惜しみなく経験や知識をギュギュッとまとめてくれた書籍って偉大ですね…。
視野は広く持って生きていきたいです。