快適な苦行・・・その参
前回までの記事を、読んでくださってる皆様、ありがとうございます(*´▽`*)
いつものことながら、ワシの話って、いつも
右に行ったり、左にいったり
上に行ったかと思えば、
土の中、モグラの通り道を
潜り抜けたりと、脈絡もなく話が逸れまくりますが・・・
いつものことですので、ご了承くださいね(*´▽`*)
では、サクッと早速本題へと入らせていただきます(*´▽`*)
”よぉ~い! すた~と! (。◕ˇдˇ◕。)/”
夏休みぃ~!(*´▽`*)
この嬉しさ! このすがすがしさ!
この幸せの瞬間の気持ち、皆さんもご存じでしょ?(*´▽`*)
そう!しばらくの間、登校しなくていいのですよ(*´▽`*)
これね・・・当時のワシにとっては、すごく重要なことだったのです(*´▽`*)
前回までに それとなく記述しておりましたのでお解りと思いますが、
当時のワシは、今とは比べ物にならない天使の園児だった弟を幼稚園に送り迎えするという重大な使命を持っていたのです(*´▽`*)
となれば、夏休みともなれば、遅刻や早退の必要もなく、そう!
気兼ねなく、送り迎えができるようになるのです(*´▽`*)
っていうか・・・幼稚園も休みに入るので、必然的にワシが家にいて傍に
ついてるという新たなミッションも加わったのです(*´▽`*)
が・・・学校へ行かなくていいから、つまり
単に学校へ行かないで、のんべんだらりと過ごせるとか・・・決してそういう意味合いで嬉しいという訳ではないのです(;^_^A
そうなのです(;^ω^)
でも・・・正直なところ、その気持ちもやっぱりあって(*´▽`*)(*´▽`*)
のんべんだらりら~っとしつつも、しっかり弟の世話や宿題にと勤しんで
楽しんで過ごしておりました(*´▽`*)
そんな日々も束の間(;^ω^)
そんなこんなで穏やかに過ごしてたある日の朝、家の電話が鳴ったのです(*´▽`*)
静かな田舎の家の中に鳴り響くベル(;^ω^)
普段なら、何気なく「あ!電話ね(*´▽`*)」
と思って出るのですが・・・・・(;^ω^)
なんだか 不吉な予感がね・・・するのです(;^_^A
ワシの・・・動物的本能のように研ぎ澄まされた野性的でミラクルな素晴らしい直感が、危険だと・・・そう告げている!(◎_◎;)
・・・頭をよぎる不安を打ち消すために必要以上に自画自賛した直感を感じつつも・・・
でないわけにはいかない・・・同時にそんな予感もするのです(;^_^A
この鳴り方は・・・爺っちゃん先生だ(◎_◎;)
本能的・・・危機的直感?(;^ω^)・・・・・
いやいや・・・そんなことあるかぁ~い!(;^_^A
だって、単なる電話だし・・・そんな電話な直感なんて・・・
あるわけないでしょ?(;^_^A
自分自身にそう言い聞かせてるうちに、鳴りやみました(;^_^A
ふ・・・(;^_^A 今日はこの辺で勘弁してやるよ(;^_^A
などと訳のわからない納得の言葉を自分の心に言い聞かせて
おもむろに、受話器を上げ、
「電話にでんわぁ~!(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)」
いつものワシわーるど全開で
独り悪ふざけして気持ちを落ち着けました(*´▽`*)
↑ ↑
これら一連の出来事と反応、正真正銘、ぜんぶ実話ですからね(;^_^A
これから先の出来事も全部、み~んな正真正銘、実話です(*´▽`*)
↓ ↓
で・・・受話器ってね・・・普通上げると
ツー・・・ツー・・・ツー
って鳴るはずなのに・・・何故かならないのですよ(;^_^A
あれ?(;^_^A・・・なんで?
壊れた?
そう呟いて、どうじゃらこうじゃら慌てていると・・・
ヒロトくん?(;^ω^)
って・・・
あのね・・・電話ってかかってきたジャストタイミングで受話器を上げてしまうと、
呼び鈴が一切ならずにつながってしまうことがあるみたいなのですよ(;^_^A
みなさん、知ってました?(;^ω^)
あとね、同時に同じタイミングでお互いが電話をかけあった時も、ジャストのタイミングだと、お互いに呼び出し音がならないで突然つながったりすることもあるのですよ(;^ω^)
あれね・・・めちゃくちゃ焦りますよ(;^ω^)ほんとに・・・(;^ω^)
で、話しを元に戻しますと・・・
ワシの動物的・・・どうじゃらこうじゃらと素晴らしい直感とやらが、現実のものとなってしまったのです(;^_^A
恐ろしい・・・思考は現実化するのかぁ(◎_◎;)
と硬直したまま爺っちゃん先生の話を聞いてました(◎_◎;)
なんと、次の土曜日に・・・(;^_^A、
「言い忘れてたけど、図書委員関係の合同合宿勉強会があるから(*´▽`*)」
「ヒロト君も参加枠に入れといたからね」
「あ、お礼はいいからね(*´▽`*)」
って・・・・・鳩が豆鉄砲くらった顔って・・・きっとあの顔のことなんだと今更ながら、ありありと思い出せますね(;´Д`A ```
爺っっちゃん先生・・・あなたって方は・・・(-_-;)
ジャイアンじゃないの?(;´Д`A ```
ってか、ジャイアンなの?(;´Д`A ```
もう、ジャイアンじゃイヤ~ん(;'∀')
って少々パニック気味のワシの頭の中では、訳わからない
言葉のカオス状態(◎_◎;)
ムンクの叫びが天から降りてきましたよ(◎_◎;)
しかもね・・・その日から次の日曜日にかけては里の祖母の家に家族みんなで遊びにいく予定だったから、
家のことは何も心配することはないという・・・
まさに、天が、ワシに
参加せよ~~(*´▽`*)!
と言ってるとしか思えない流れになっててね・・・(;^_^A
もう泣く泣く、参加しました(;^_^A
里の婆ちゃん、ワシほんとに大好きだったからすごく楽しみにしてたんだけどなぁ(´;ω;`)ウッ…
しかし、これも信頼して任された役目の一つだと自分に言い聞かせて参加しました(;^_^A
実際に参加してみると、他校のいろんな生徒が大勢で、しかも、
みんな文学少年少女の集まりなので、思ってたよりめちゃくちゃ楽しいなぁって
そんな幸先のいい合宿がスタートしたのです(*´▽`*)
いかんですぢゃ(;^_^A
3話で完結できるかと思ってましたけど、記事を書いてると、当時の細々とした記憶が鮮やかに蘇ってきて、
こんな会話もあったなぁ(◎_◎;)
あ、これもあった(;´Д`A ```
って、忘却の彼方にあった記憶が蘇ってくるわくるわ・・・(;^_^A
なかなか完結へとたどり着けませんね(;^_^A
もう・・・ほんとにね・・・
ワシの思考回路のように、まるで迷路みたいですぢゃ(*´▽`*)
さすがに、次回では完結できると思います(*´▽`*)
その苦行にいよいよ直面する展開へと近づいていますので(;^ω^)
というわけで、今回はここまでですぢゃ(*´▽`*)
いつものように・・・究極のダンディズムモードにて
”to be continued!(。◕ˇдˇ◕。)/”
なのですぢゃ(*´▽`*)