【絵本】うんこについて。『たべて うんこして ねる』『うんこ日記』
おはようございます。
お読みいただきありがとうございます。
5歳2歳男の子の母。
今日は次男のおはなし。
先日、保育園から突然のオムツ卒業宣言を受け
パンツを履いて日々過ごしている次男。
いつの間にか、
カーテンの後ろに隠れてウンチをするという
もはや便意わかってるのに何でトイレ行かんねん〜!!!
という困ったこともなくなり。
絶賛トイトレ中。
日々成長している、次男◎
で、自分のおしっこやら、ウンチやらが出るところを見ながら
「なんでウンチは、おしりからでるのかな〜?」
「なんでおしっこは、ここからでるのかな〜?」
なんて言っています。
…なんでだろうねぇ。
母、2歳にわかりやすく説明できる気は全くせず。
ただ、タイミングよく、今ウンチの絵本が家にある。
『たべて うんこして ねる』
作 はらぺこめがね
出版社 岩崎書店
『うんこ日記』
作 村中李衣 川端誠
出版社 BL出版
次男の問いの答えは、どちらの絵本にもないのだけど
絵本を読む中で、
うんこ
が登場しまくって、子どもたちはご満悦◎
うんこうんこ言って、盛り上がる。
…っていうのは、男の子たちの一種の通過儀礼みたいなもので、
しかもその時期は、うちの次男(2歳)くらいの小さな子から、まあまあ大きくなるまで、続く。笑
そしてそれを女の子たちは
アイツら、子どもやな〜。アホやな〜。
と少し冷ややかに、見る。笑
今はこうやって男の子、女の子、って分けたらいけないのかもしれないけれど
多分30年前も今も、大筋こんなもんだろうと思っています。笑
で、
かつて女の子だった私は
ウンチについて、アホみたいに盛り上がることもなく
特に深く考えることもなく
強いて言うなら便秘に悩むくらいのもので…
だったのですが。
ウンチの絵本たちを読んで、、気づいたのです。
生きているからウンチが出る。
ウンチは紛れもなく生活の一部。
この2冊の絵本を読むのを隣で聞いていた夫は
生きている証ってことやな
と言いました。
そう、それそれ。
たかがウンチ、されどウンチ。
そういう汚いところまでを含めて、生きているってこと。
子どもたちの目で見る世界は、新鮮で面白い◎
*****
ちょっと、前言撤回したくなるような
これまでにない悩みに、今、直面しています。
でも、子どもたちは、悩むことなく(?)、ぐっすり眠っている。
先ほど長男から
キヒヒヒヒッ!!!
と聞こえたので何事かと思ったら、
夢を見ながら笑っている様子◎
親の心子知らず。
それでいい。
ウンチも生きている証なら
悩みも生きている証。
改善の余地は、多分ある。
*****
お読みいただきありがとうございました。
小さな幸せがあふれる毎日でありますように◎
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