YUKA

内省記録とか好きなものとか

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最近の記事

でもやっぱり言葉と生きたい

小学6年生の時、歌手になりたいと思ったことがあった。 理由は二つ。ひとつは、歌のテストが上手くいかなくて上手く歌を歌えるようになりたいと思ったから。もうひとつは、歌手絢香さんの「おかえり」という楽曲の制作秘話の影響。 … 「おかえり」という楽曲は、東京での仕事が忙しくなかなか実家のある大阪に帰ることが出来なかった時に、久しぶりに実家に帰ったときの家族からの「おかえり」のひと言から出来た曲。「帰る場所」がある。当たり前だけど、当たり前じゃない。そんな当たり前の幸せに気づけた。

    • 生きていく覚悟

      人と関わることから逃げていた。 かつての友人から逃げていた。 今の状況を人に言わないのは、失敗したときに相手の反応で自分が傷つくことを恐れているから。人に何かを言われることよりも、言われたことで自分の心が傷つくのを恐れているから。 そう思った。と同時に、 自分が傷つくかもしれないという”恐れ”を認識して、受け入れてこそ、覚悟するってことなのかなとも。 色んな恐れを感じている今だけど、そんな今を受け入れて、起こった未来をも受け入れて生きていく覚悟が出来た気がする。 大

      • 愛する人が亡くなったとき、拠り所となるのは自らが信じる、信じたい神なのかもしれない。否、信じてるから救われるのか。 そんなことよりおじいちゃん、浄土に着いたかな~

        • ARASHI Record of Memoriesでの出来事

          その日の為に頑張ってダイエットして、お洒落して、うちわを作るほどの熱狂的なファンでも信者でもない。 ただ、テレビの中の5人を見て歓ぶ10歳だった。CD発売日におじいちゃんと習い事の前にゲオに買いに行って、習い事中彼らのことを考えて幸せな11歳だった。大事な試合の前に聞いて、音楽プレーヤーの中から聞こえる声を力に変えたい12歳だった。紅白歌合戦の日、家族に寝ないで待ってると宣言して寝てしまい、彼らを年の瀬まで見られなかった悔しさのある13歳だった。 それから忘れたわけではな

        • でもやっぱり言葉と生きたい

        • 生きていく覚悟

        • 愛する人が亡くなったとき、拠り所となるのは自らが信じる、信じたい神なのかもしれない。否、信じてるから救われるのか。 そんなことよりおじいちゃん、浄土に着いたかな~

        • ARASHI Record of Memoriesでの出来事

          レールを外しました。

          来年からあることを始めるために、新たな人生を切り開くために、1年半前に自分で引いたレールを外しました。 残りの1か月、残りのレールを悔いなく進んでいこうと思います。 また、いろいろ報告します。

          レールを外しました。

          言葉に遊ばれてる話

          最近の悩み。 いや、悩みの本質自体は中学生の頃に悩んでいたことと同じ。 A「○○ってイケメンだよな!!」 B「うんうん!」 私「えええ?!そうなの?どこが?」 A「お前,それは○○に失礼だろ??」 B「それはないよ…」 私(え!なんで????) … その場が凍った瞬間、忘れもしない中学2年生の時。 私は、○○のことをイケメンだと思ったことはなかったから、純粋にAは○○のどこをイケメンだと思ったのか、何故イケメンと思ったのか、その理由を聞きたかった。 しか

          言葉に遊ばれてる話

          窓に差し込む朝日

          思い出を思い出のままにそっとしておきたい。 SNSに触れると、かつての同級生の今の暮らしが垣間見える。楽しそうに飲み歩いている様子、サーフィンを楽しんでいる様子、仕事に追われている状況、指先を画面に触れただけで相手の世界の一部にアクセスできてしまう。 かつて振られたあの人の現在が分かる。当時すごく仲が良かった子の今が分かる。そんなに話したことがなかったあの子も。 みんな私の思い出の中に確かにいて、指先1つで当時からタイムスリップする。 でも本当は、それに触れたくない。

          窓に差し込む朝日

          「人それぞれだから」は時に「私はこうだけど、貴方はこう」って相手に対して、シャットダウンしてるように思う。相手の思考に寄り添おうって気がないですって言ってるように。そんな思考停止に陥らないようにしたいし、思考も優しくなりたいな、、、

          「人それぞれだから」は時に「私はこうだけど、貴方はこう」って相手に対して、シャットダウンしてるように思う。相手の思考に寄り添おうって気がないですって言ってるように。そんな思考停止に陥らないようにしたいし、思考も優しくなりたいな、、、

          徒然なるままに

           相手に対して何故だろう?ってその人の言動の背景・目的を探るのはいいけど,それを実際に聞くことって一歩間違えたら,深すぎて戻ってこられないや.  でもそれを知れたら,相手に対する想いが深まる.誰かと向き合うってそういうことなのかなあ~.      と同時に,他人には他人の事情があるってこともわすれないようにね.

          徒然なるままに

          そういえば

          父がかつて, 「義務教育皆勤賞目指して頑張れ」 とよく私に言っていた. しかし私は, 「毎日学校に行けた結果として皆勤賞があるんだよ」 とずっと思っていた. あの頃から変わってないことに今気付いた. そしてその結果としての皆勤賞だった. やっぱり私にゴールなんて要らない.

          そういえば

          ゴールなんていらない

          TOEIC900点取りたい 売上上げたい 資格取りたい 私は,この手の結果を重視する考えにどうしても違和感を感じる. その過程である,それらの結果を得るためにこれをするという逆算的に考えることは,シーンによってはとても大切なことだとは思う.例えば,受験でこの大学に合格するためには,この科目とこの科目が必要で,いつまでにこの問題集を終わらせて,過去問をいつから始めれば間に合う…と戦略的に考えていくことは,結果を得る,目標を達成するには大切なことだと思う. しかし,それ

          ゴールなんていらない

          夢があれば

          「夢を見て何が悪い?」 「夢があるから,立ち上がれる.」 「夢があるから,前に進める.」 「夢があるから,強くなれる.」 映画「キングダム」を視聴. 夢のモチベーションが誰かを想う経験から始まるって素敵だ. 前回のデジャヴかなこれ.

          夢があれば

          3時に起きて

          今朝,はじめてに近いくらいでこの大学に入って良かったと思えた. 大学一年生の時に,周りの人に対して抱いていたあまり良くはない思い,総括して「なんかこどもっぽい」「周りの大人に良く思われて,お勉強が出来たんだろうなあ」といったことを抱いていて、話す内容も「こんなもんか」って一蹴してた.他人の言うことを本気にして,その人が本当にそのことを思っているのか,どこまで深く考えているのか,こどもっぽさを演じているのではないのか,と深く思考しようとしてこなかった.批判的な思考がなかった.

          3時に起きて