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あらゆる研修で紹介されていた本の話

私は、
保育士資格・幼稚園教諭免許・発達障害コミュニケーション中級指導者の資格を持っています。

さて、幼稚園教諭免許は、更新制度があり、その時の研修の中で、ある本を紹介されました。

その本は、その頃勉強していた、発達障害コミュニケーション中級指導者の前、初級指導者のの講義の中でも、何度か取り上げられいた本だったので、気になっていたのです。

しかし、専門的で、当時の私にはなかなか進まず、読むのをストップしていた本でした。
『あ、また紹介されてる…』と、すっかり忘れていた本の存在を思い出しました。
そして、中級指導者の勉強が始まると、またその本は取り上げられていました。


再び読み始めると、知識が着いた分、スルスル読めるし、その内容の衝撃さに、子どもを守るスキルの必要性を強く感じたのを覚えています。


その本はこちら↓↓↓


読んだことがある方も、多いのでは?
このシリーズも、いまは3冊になっています。

いまは、漫画でも出てますね。↓↓


幼稚園・保育園・こども園・学校の先生たち・学童保育の関係者さん。

子どもと関わる仕事をしている人は、読むことをオススメします。

いま、目の前にいる子どもたちは、
先生を困らせているのではなく、実は本人が困っているのです。
それに気付いてもらえなかった子どもたちが、たどった社会。

いま、まさに、社会問題となっている、凶悪犯罪に足を踏み入れている子どもたち。
捕まっても、どこか他人事。
彼らが、どこで何を間違えてしまったのかは、わかりませんが、どこかで違う大人に導かれていたら、、、

子どもに関わる仕事をするものの責任として。
そのうち、いつかは年寄りになる身として。
今一度、知るべき世界があると思うのです。


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