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縮毛矯正をやめた。ありのままを愛せるようになった。
久しぶりの投稿。
私の縮毛矯正の歴史を少し聞いてください(笑)
くるくるうねうねの自分の髪がコンプレックスだった。小5の思春期の入り口頃からまわりの可愛い友達と比べるようになって、さらさらの髪への憧れと自分の劣等感が止まらなくなっていった。
母に頼みこんでも「そのままで可愛いからお金は出さないよ〜」と言われ、お年玉を貯めて初めて縮毛矯正をした、中学2年。
さらさらの髪を手に入れて
鏡を見るたび、触るたび嬉しくてたまらなかった。だけどね私すんごいくせ毛で
3ヶ月経つと生え際がうねうねしてくる。理想の状態が全然続かなくて4ヶ月〜半年経つとうねうね。
それが許せなくて義務のように縮毛矯正を定期的に当て直す生活をかれこれ10年以上続けていた。(長すぎる…頭皮に謝りたい涙)
ずっとね
自分の見た目を「ふつう」に近づけたかった。
人の目を気にする私の性格上、くせ毛は格好悪くて矯正を当てて馴染みたかったんだと思う。
でも今回休職を経験して
「もうやーーめた!」
って。
自分のいろんなしがらみを、窮屈な思い込みを手放して、全部やめようと。
そこで縮毛矯正もやめて、思い切ってショートヘアにしてみた!
ヘアカラーも1年前からやめているので完全に
地毛に戻った。
すると今まで縮毛矯正の重み?でストンとしていた髪が、くるんくるんうねうねし始めた。
もうほんと、自由な方向にくるくるもしゃもしゃうねうね…見てると愛おしいくらいに。笑
髪が自由になると、気分も自由になってきて
「どう見られても大丈夫だ!ありのままの私でいたい!」と思いメイクもやめた。
ありのままの私、最高〜!
かわいい!愛おしい!
自己肯定感が上がった。とっても嬉しい。
私って本当はそう生きたいみたい。
気づけてよかったな。
この経験から学んだのは
🌿どんな人もありのままでステキ
🌿やめること・手放すことで新しく手に入るものがある
特に二つ目ね、やめるっていいことなんだなって。
これから退職して、引っ越しして、続けてきたいろんなこといろんな考えをやめていく時期に入る。
やめるってエネルギーがいるし怖いけれど
その先の景色が楽しみだ。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
皆さんも自分にやさしく
ありのままに幸せな気持ちで過ごせますように。