【2023年の抱負】生活の基本である「衣・食・住」と「仕事」の4つにわけて考えてみた
はじめまして、こんにちは。
話を丁寧に聴くWebクリエイターのあかりです。
今回のnoteは、タイトルにもあるように
人生初の離島へ移住した私が、
生活の基本である「衣・食・住」と「仕事」の4つにわけて、
2023年の抱負について考えたこと
についての記事です。
※以前書いた、人生初の離島への移住についてのnoteの記事はこちらです。
この記事は、離島への移住について気になる方や、2023年の目標について考えたい方、生活や仕事について振り返りたい方の何かの参考になれば嬉しいです。
そもそも達成できるように目標立てたことはあった?
年始ですので、「しっかりとした記事を書くぞ!」と
気持ち新たに書き出そうと考えました。
でも、今までの私の人生、新年に立てた目標をその年の年末までに達成したことがあったのか、と__。
さらっと5分間だけ振り返ってみたら、
「4~5割…くらい?かな??」
と、新年に抱いた目標の半分は達成できていないという結論になりました。
「達成するための目標の立て方」があるらしい
年明けてTwitterを徘徊していた私は、このツイートに出会いました。
「ちょうど考えていたこと!!」と、
頭で考えるのと、リンクへ飛ぶためにクリックするのとが、ほぼ同時でした。
そうして、リンク先に書かれていたに目を通してみると、
「今までの私がしていた目標の立て方に重なるものと、そうでないものがある」ことがわかりました。
ならば、
「今年の目標を立てるときに、この方法通りにしてみよう」
と、「やってみよう」精神のもと、目標立てをすることにします。
『絶対に「やってはいけない」新年の目標の立て方3選』の言葉を、自分の思考に合わせて言い換えてみた
原文は、
ですので、私の思考に合わせた言葉に言い換えると、
となりました。
今までの私がしていた目標の立て方に重なるもの
私の思考に合わせた言葉に言い換えた
『「とりあえずやってみよう」新年の目標の立て方3つ』のうち
①書き出す&誰かに共有する
はしていました。
なので、
②「行動計画」を立てる
③不測の事態に備える
の2つを重点的に考え、
「衣・食・住」と「仕事」の4つにそれぞれ当てはめていきます。
2023年の抱負
では、書き出してみます。
項目としては、上の「とりあえずやってみよう」新年の目標の立て方3つをもとに
の4つを書き出します。
なお、それぞれは、これから私が見返すためにも使うので、
メモ書きのような簡潔な言い回しにします。
【衣】
①自分の落ち着くスタイルである和服で、たくさん過ごしたい!
②週に1回は和装する。
③「(着付けの方法がわからなくて)面倒くさい」→ A
「(和服を着る)時間がない」→ B
④
【Aについて】
YouTubeを見て着付けの仕方を覚える。
以前、浴衣の着付けの時にお世話になったYouTubeチャンネル(すなおの着物チャンネル)にある「着物着付け」の動画を見る。
【Bについて】
着物の着付けをする時間に余裕のない週もあるはず。
「今週着れなかったから、来週も着る時間がないかも」と後ろ向きな気持ちになる自分がいる。
「できない週のある」ことを受け入れ、時間のマネジメントについて考えてみる(特に効率的な家事について)。
※『時間のマネジメント 家事』で検索してみて出たサイトで、参考になりそうなもの
【食】
①手料理をたくさんしたい!
②基本は豆腐料理を中心に、週1回は手の込んだ料理(江戸料理や長崎の伝統料理)を作る。
参考にする予定の本たち
・豆腐料理
『まいにち豆腐レシピ』著:工藤 詩織、レシピ:牛尾 理恵
『お豆腐屋さんのとうふレシピ』著:もぎ豆腐店
・江戸料理
『完本 大江戸料理帖』著:福田浩、松藤庄平
・長崎の伝統料理
『日本の食生活全集42聞き書 長崎の食事』著:月川雅夫 他編
③「(単純に手料理をするのが)面倒くさい」→ A
「(こだわりの料理をする)お金がない」→ B
④
【Aについて】
面倒くさいと思うのは、自分だけのためにするから。
なら、綺麗に盛り付けて写真を撮り、noteへ投稿することをする。
もしくは、誰かにふるまう。
【Bについて】
こだわりの料理は確かは材料費もかさむので、
日頃の料理に使う食材は最寄りのスーパーの安売りの日や時間に購入する。
見切り品も同じく。
【住】
①生活に合わせた住みやすい空間にしたい!
②毎日30分はゆっくり過ごす時間のある場を作る。
効率よく家事ができる場を作る。
③「(部屋の掃除片付け整理整頓の習慣付けが苦手で)面倒くさい」→ A
「(効率の良い家事の方法を知らないからゆっくりするための)時間がない」→ B
④
【AとBについて】
苦手なこと(家事)とやりたいこと(ゆっくりする)を別々にするのではなく、
「10分間家事→10分間好きなこと(合計20分)」のセットとして、
習慣付けをしてみよう。
スマホのタイマー機能を使えば、簡単なのでは。
【Bについて】
家事のやり方がそもそも下手なのでは。
家事のベテラン(年齢性別関係なく人生の先輩たち)に相談してみる。
聞いた方法を試して、自己流にしてみよう。
【仕事】
①私の人生をかけてやりたいことに近付けることをしたい!
※『私の人生をかけてやりたいこと』というタイトルでnoteを作成中です。投稿でき次第、こちらにリンクを添付いたします。
②介護の仕事を続ける。
Webの仕事やカウンセラーの仕事で個人事業主になれるような行動を、最低週1回はする。
③「(本当に私に合っている仕事なのかわからなくて)不安」→ A
「(知識や経験がなくて)自信がない」→ B
④
【AとBについて】
不安感や自信のなさは、知識や経験の少なさから来るもの。
それなら、知識を得て、覚えるように実践する。
それが、経験となるはず。
不安感が強いのなら、セルフメンタルの方法を試してみよう。
同じ志を持っている仲間を見つけて交流しよう。
激動の2023年らしいけど、とにかく私は私にできることをするだけ
とりあえず、【2023年の抱負】と題し、
生活の基本である「衣・食・住」と「仕事」の4つにわけて考えてみたことを、
「達成するための目標の立て方」に沿ってまとめました。
まとめてみた感想は、
「意外と簡単にまとめられた!」
です。
それから、
「目標を達成できるか否かは、今回のnoteを見返す頻度を上げることから始めたいな」
とも思いました。
最近、私が目にする情報では、「2023年は激動の1年」になるそうです
(おもにTwitterやInstagramが多いので、信ぴょう性に欠けますが)。
たとえ、激動の1年だとしても、
という軸となる考えを改めて思い出せた目標立てになったことは確かです。
また、3か月後の3月末か半年後の6月末くらいに、振り返りのnoteを作成したいと考えています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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