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女子大生の憂鬱

こんにちは、大学生あかりです。
名前に「大学生」の冠をかぶってnoteの投稿を初めて早数ヶ月。
思っていたよりも多くの人に記事を読んでいただいたり、温かいコメントをいただいたりと、素敵なnoteライフを満喫しております。
皆さま、いつもありがとうございます。

7月もいよいよ下旬に入り、連日の猛暑ですが毎日いかがお過ごしでしょうか。お互い夏バテや熱中症には気をつけて、思い思いの夏を過ごしてまいりましょう。

私はというと、目前に迫る期末テストの対策と、期末レポートの作成に追われております。
でもね。
そうやって、やらなければならないことがある時ほど、noteの執筆が捗る捗る。考えが巡る巡る。

全くもうとにかくね、現実から目を背けたいのです。
ですからどうか、付き合ってください。
私の「うだうだ憂鬱録」に。





仕事どうしよう

もうそのまま、仕事どうしよう。
さっき大学に入学したと思ったら、来年からは就活が始まるらしいのですが。
まだ全然希望の職種とかも決まってないし、自分が何したいのか、というか何なら続けていけるのかわからない。
とりあえず安定を目指せばいい?
それとも自分のやりたいことを優先した方がいい?
でもその自分のやりたいことがわからんのです。
考えれば考えるほど、両親を尊敬するばかりです。
母は毎日早く起きて私と妹のためにお弁当を作ってから出社し、
父は平日のみならず休日までサービス残業。
私にそんな生活が送れるのでしょうか。
それとも社会によってそんな生活を送るように矯正(強制?)されていくのでしょうか。
まあそれならそれで、社会に順応できたならいいんだけど、もしうまくいかなかったらを考えると怖いね。
がんばってくれ、数年後の私。

どんな生活すればいい

どんな生活を送りましょうか。
そもそも年収はどれくらいを目指せばいいのでしょうか。
私的には程々の生活と程々の趣味代が賄えればいいのですが、きっとそれもすごく難しいことなのでしょう。
あーこれから、私は何年生きるんだろうね。
まあ還暦くらいは流石にいくかな。
そう考えても40年か。
なんだか途方もない数字に感じられますね。
でもとりあえず、なるべく健康寿命を伸ばしたいね。
犬か猫か、飼いたいなー。
家に置くものは最小限にして。
もう少し涼しいところに住みたいかも。
最近の関東は暑すぎる。

結婚はどうするの

どうしようね。
結婚ってした方がいい?
「いい人がいれば」って感じなのかな。
でも最近ネトフリで「あいの里」見ててなんか、パートナーっていいなあって思いました。
まあなんでも経験なのかな。
親の実家は結構田舎にあるから、おじいちゃんおばあちゃんからはまだ「いい人と結婚して子供産んで育ててこそ幸せ」みたいな空気感を感じますね。
さあどうする私。
「私はどう生きるか。」
最近見てきました、「君たちはどう生きるか」。
多くの人が言うように、私にもよくわかりませんでした。
ただハグの描写とかにジブリを感じて、それは良かったです。
突然の脱線失礼しました。
まあまだ決めることじゃないけど、それにしても結婚したいなら早いうちからそういうふうに考えて行動していかなきゃだよね。
あーほんと人生って終わりないね。
キリがない。
若干二十歳の若造が人生語るなって思われますかね。
でもさー、せっかく受験を乗り越えたと思ったらすぐに就職の時期になって同時に結婚・出産の時期でしょ。
一息つかせてくれてもいいじゃない。

そんで、出産はするの?

どうだろ。
するとしたら2030年ごろが私的にちょうどいい時期なんだけど、どうですか皆さん。
あなただったら、2030年に生まれてきたいと思いますか。
私はね、悲しいけど思えないです。今は。
こんな暑くて、子どもも減ってきてて、世界では戦争もあって、食糧難だってくるかもだし、日本はどんどんやばくなってってる気がするし。
そんな世界に急に産み落とされたら、私だったら「たまったもんじゃない」って思っちゃうと気がするんだよなあ。
でもね、希望を込めて「今は。」って付け加えておきました。
赤ちゃんは可愛いもんねえ。そんなことはもうとっくに分かってるんです。
でもまだ想像できないな。

子育てできんの

そう、それも問題だよね。
果たして私に人を育てるなんてことができるのか。
能力的にももちろんだし、金銭的にもさ。
中学受験とかさせてあげられんのかって話。
体力的にもか。
歳を重ねるほど子どものお世話も大変になっていくだろうし。
やっぱ子どもが欲しいのなら早めにしないと色んなリスクもあるもんね。
ちゃんと考えないと。
というか「子どもが欲しい」っていう表現ってどうなんだろ。
なんかめっちゃ利己的じゃないかな。気のせい?
子どもの意思は無視してるみたいに感じちゃう。
そんなことないか。
こうやって一つ一つの言葉でつまずいては、少し立ち止まって考えるみたいな毎日です。

どんな人生にしたいの

どんな人生かあ。
とりあえず後悔を最小限にしたいな。
やりたいことは全部やりたい。
限界はあるけどね。
でもやっぱり、過度に我慢ばかりはしたくないな。
素直に謙虚に、子ども心を忘れず、その時その時を楽しんで。
そうやって過ごせたらどんなにいいか。
こんなの理想論ですかね。
まあ青臭い大学生の戯言と思って見逃してくださいな。
なんかでも、楽しい人生にしたいな。
語彙力がなくて申し訳ない。
でもほんと、なんだかんだ「いい人生」って思えたらいいかなって思う。
まあそう思えなくても、死んだらそれまでだし。
そこまで気負わず、そこまで背負わず、そんな風に過ごしていけたらね。





なーんか一丁前に人生語り始めていますが、期末の時期なんだった。
就職も出産も何もかも、まずは単位を取り切って大学を卒業しなければ話になりませんので。
ここはもう腹を括って乗り越えるしかないですね。

全国の大学生の皆さん、一緒に頑張りましょう。
期末なんかとっくに終わったよという中高生、いずれあなたもこの苦しみを味わうことでしょう。まあ今は、せいぜい夏休みを謳歌してください。
昨日も今日も明日も仕事だよという社会人の皆様、私ももうすぐそちらに行きます、一緒に頑張りましょう。
その他 諸々の皆様、まあなんだ、美味しいご飯でも食べてください。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
それでは、また1日。






おわり



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