〈消費税 に思うこと〉
消費税減税or増税or無税 みたいな話が最近よく耳にする。
前代未聞の日本社会の山積みの問題に過去事例など当てはまらないから、未来の為に答えを確定すること中々難しいのは百をも承知。
むかーし自分のイメージした消費税は、¥50,000の支払いから徴収すれば良いと思っていた。
大枠は変わってないけど、
最近思うことは、
食料品店は、無税で良いと思うのだ。(酒、たばこ以外)
そもそも、おーばんとか、ヤマザワとか、所謂「スーパー」に於いて、贅沢品は無く、最早生活必需品しか販売されてないと思ってる。
食べなければ死ぬ。
食べるお金が、消費税のおかげで圧迫される。
食べることで精一杯。
食料品についてはこの際、日本の動向が安定するまで時限的に無税でどうだろうか?
裕福も貧困も、食べることには変わりはないし、食べなきゃ死ぬなら、せめて食糧確保に関しては、時限的に無税にしてほしい。
ターゲットを絞って多く税取るのではなく(それは他でやってくれ)、食材については、誰からも徴収しないシステム。
一つ贅沢を言うのなら、ラーメン屋にも消費税を課さないで欲しいのが本音。
給食事業も、飲食業も、家庭の食事も、今よりは少し、肩の力を抜いて過ごせるのでは無いだろうか。
今、この張り詰めた日本社会の最中、食べる時くらいは安らぎたいものだ。