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世の中の事を語る会 の思考no,01/誰がやっても変わらないを変えにきた https…

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世の中の事を語る会 の思考no,01/誰がやっても変わらないを変えにきた https://linktr.ee/naganuminimal

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長沼俊 7月21日 さくらんぼ東根駅前

    • 税金の話 1

      税金の起源は年貢。 国を運営する人たちのために米を分け与えるのは当然だと思う。 しかし、権力を蔓延らせるために戦を行い、兵士のためなどにお米を要するようになり、年貢の要求が増えた。 そうなると百姓は自分の家族を養うお米も減っていき、疲弊し、やがて一揆が勃発する。 私の中では、そんなイメージ。 年貢=税金 日本人口:約 1億2488万5000人 2024年度国家予算:約 112兆717億 内 消費税収:約 23兆(消費税10%) 地方交付税(令和5年度):約 

      • 〈ギガスクールの現状と課題と、ICT教育の第一被害者〉

        2021年から、義務教育の中において、ICT教育(教育のデジタル化)が推進されている。 過去日本は、製造業という強みを持って、経済成長を遂げてきた。 現代において世界経済を引っ張るのは、情報技術や巨大なプラットフォームのような、いわゆるIT技術。今やインドやアフリカよりも、その技術の遅れが顕著であると思う日本。 日本にとっては全く見向きもしなかった分野故、早急に人材を育成したい気持ちも理解できる。子供の頃からデジタル機器に触れさせて、教育を図りたいのだろう。もう一度 最

        • 〈誰が為の選挙か〉

          2022年からの国作りがいかがなものだったのか それを問う国政選挙が街を賑わす 選挙とは、一番権力を持つ国民が、政治へ判断を下せる唯一の方法 国会議員は各県の同志たちへ協力を要請し 県会議員は各市の同志たちへ協力を要請する 自ら進んで作業する者あれば、不本意にも作業をする者あり 致し方ない、それも個人の自由である 同じ団体だからと志が同じとは限らないのもまた事実 反旗を翻す=裏切りとは歴史の深いものだ 選挙というものは、歴史をたどれば内戦だ 村を治める頭首

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        • 政治的なこと
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        • 徒然なる言葉遊び
          33本

        記事

          〈子育て支援員研修最終クール 最終日〉

          計6日間、びっちり研修してきた日々も今日で最後。 ○地域型保育の実際 1980年代、地域型保育の役割は終わったかのように見えたが、女性の社会進出拡大をきっかけに、2000年、家庭的保育事業(小規模保育事業)を創設。 家庭的保育のメリット ・保護者との細やかな対応 ・信頼関係の構築のしやすさ、保護者との密な関係 ・乳幼児期のストレス低減 ・感染症などが発生した場合、最小限で留めることが出来る ・地域との活発な交流 家庭的保育のデメリット ・保育の質確保=保育

          〈子育て支援員研修最終クール 最終日〉

          〈子育て支援員研修最終クール初日〉

          秋晴れのもと、山形県総合運動公園にて、5時間耐久マラソンやアーバンスポーツフェスティバルが催されており、ポジティブな混雑を横目に、体育の日を含む3連休、子育て支援員研修の最終クールを受講してきました。 ○地域型保育の概要 女性の就労や共働き、待機児童問題(特に未満児)、の課題を踏まえ、H27,4月より、子育て支援制度の新しい仕組みができた。一時預かり事業や地域型保育もそのひとつ。 3歳からしか入園できない幼稚園の需要が減り、0歳から入園出来る保育園機能の必要性が増え、整

          〈子育て支援員研修最終クール初日〉

          〈9月末のあれこれ〉

          今週末は催事が沢山あり余す時間がない程。 特に、11年目を迎えた、たんとマルシェ。 東根において、マルシェ文化を根付かせた功績は大きい、東根最大のマルシェ。東根のマルシェの代名詞、たんとマルシェ。 私が服屋をやり始めたときからずっと付き合いがある。 そこからずっと繋がっている(と思っている)。 このマルシェで、様々な経験と実験と挑戦を積んできた。 服屋ウタタネの出店では、今思えば、異次元の空間づくり を表現してきたように思う。 ライティングにも力を入れていた。

          〈9月末のあれこれ〉

          〈弱点〉

          クールビズ や 通年軽装 など 各自治体では温暖化に対応した柔軟な取り組みを実施している例は少なくない。 我らが東根市も、そのような取り組みを行っており、ネクタイの装備も簡素化された。 役所職員の方や市議向けに販売されている東根市公式ポロシャツ 的なものがある。 ポロシャツは、騎乗にてホッケーのように玉を入れ合う ポロ というイギリスのスポーツで着用したことから始まっている、という。(ラルフローレンのロゴごにあるような) その後、テニス競技での着用がメジャーになる。

          〈子育て支援員研修第2クール〉

          ○乳幼児の生活と遊び 子どもにとって、遊びはいつも生活の中にある。 親はいつも子どもの生命の保持と、情緒の安定を図らなくてはならない。 やって良いこと、だめなことはもちろんあるが、解らせることを急いではいけない。 子どもが何をやりたがっているかに目を光らせたい。 ○乳幼児の発達と心理 生まれたばかりの赤ちゃんの視力は0.02と言われている。(私の裸眼と一緒?!) 親は子どもの安全基地でなければならない。安全基地になるには、愛し愛される関係ではならない。そのために

          〈子育て支援員研修第2クール〉

          (市政一般に対する質問)

          https://higashine-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=885 議員に許された、政治に対する意見を発することが許されている場。 今回は、ポポラに隣接して整備されるであろう 道の駅 に関すること、もう一度しつこく、東根におけるアーバンスポーツ(特にスケボー)に対する練習場所の確保について問うてきました。 日本において、今後予想される行く末は、人口減少問題と、それに伴う財源問題、ということは想像に容

          (市政一般に対する質問)

          〈とある日の議員の仕事〉

          p535ある令和5年度の決算書を読む。さすがに網羅出来ていないけど、1年が過ぎなんとなーく流れが掴めてきた。(様な気がする) みんなから集めた大事な市税を、無駄なく使っているかを監視、モニタリングする18人の役目。 しかしこんなにも細かい数字を眺め続けていると将来眼に何かの患いが起きそうだ。。 みんなが、住んでて良かったなぁ、って思えるまちを保つ為の眼球の犠牲なら望むところだ。

          〈とある日の議員の仕事〉

          〈現社会の子育て〉

          三人の人の親になり、社会への貢献を考えるようになってきたここ数年。 人生で一番長いキャリアは服屋なもんだから、保育や育児の学びを少しでも吸収したくて、県主催の 子育て支援員研修 を受講している。1950分の講義を計6日間かけて行い、今日は2日目。 保育の現場に男手は必要無いのかもしれない。しかし次男の保育園に迎えに行くと、子どもたちはいつも髭面の私を熱烈に歓迎してくれる。囲まれて帰れなくなってしまうレベル。先生たちも笑ってそれを喜んでくれている様子なので、こういう現場に役

          〈現社会の子育て〉

          〈稲の香り〉

          家より約二時間 一杯の荷物を詰め込んで車に乗った 田舎よりも田舎に連れられた 親父の実家 見渡す限り田んぼだらけ 稲の香りとバッタの弾む音 緩やかに流れる風 車の音も皆無 ブラウン管 ダイヤル式のテレビ 霊幻道士 油で揚げ上がったキョンシー 親族みんな昼寝した隙間 時代にそぐわず存在したps1 バストアムーブと、sfのぷよぷよを頼りに過ごした時間 湧水で冷やしておいた 夏のスイカ割り 何気ない瞬間の幸せなひととき 夜の花火 パラシュート花火

          〈鬼と云われようとも〉

          (恐ろしいもの、強いもの、物凄いもの、逞しいもの) 私の場合、小さい頃から親が怖いと思っていた。 なんとなくおばけも信じていたし、髪の毛を洗っているときに目を開けるのが怖かったし、トイレから茶の間まで戻る特はダッシュだったし、悪いことをしたら絶対天罰や祟りがあると思っていた。(今でも思っている) 近頃の子どもたち、とりわけ幼児と小学生は、発達した最先端の文明の中で育くまれた所為か、あまり恐れなく、平気で自分が一番だと思っているフシがある。 それはもちろんひとつ素晴らし

          〈鬼と云われようとも〉

          〈約一年の振り返り〉

          〈約一年の振り返り〉 若人もなんとか政治(田舎のまちづくり)に興味を持って欲しい。 むしろ興味を持っていかないと近い将来社会が滞る。 上からは「若い奴らが動かなきゃダメだ」 下からは「誰がやったって何も変わんない」 その狭間で、何も出来ない自分がとても悔しくて。 学べば学ぶほど、人のせいにするのは烏滸がましくて、そもそもそれは勘違いで、誰かに何かをしてもらおうという、その他力本願さに嫌気が差しいた。 待ってたって誰も来やしない。 あの3.11でどん底に突き落とされてから、

          〈約一年の振り返り〉

          〈雑多なことから派生した最近の思考〉

          直近では東京都知事選挙。 中々にカオスでしたが楽しんで傍観していました。 あの時の 選挙フェス には到底及ばなかったけど、ワクワクしながら横目にしてました。 結果はどうであれ、今のままでは決して良くない雰囲気を匂わせられたのは、大都市首長選挙の恩恵だったのだと思う。 閉塞を感じるのなら現状を打破するしか無いのだから。 ①付随して選挙ポスター問題全般。 例えば費用の面。 東根市議会19人立候補の場合、ポスター費用と掲示板設置 及び 維持管理費 合わせて約1000万。 今回の都

          〈雑多なことから派生した最近の思考〉