走ることになりました|一瞬で引っ込む色気
今日はマラソン教室の2回目。
前回同様にしっかりとストレッチで筋肉に刺激を与え、可動域を広げた上で、30分のランニングというメニューでした。
自分のペースでいいですよ~と言うことで、とにかく30分走り続けることを目標に走りました。
ラップをとりながら走る方もいる中で、「目標は単純に!」ということでただただ(極力)一定のペースで、走り続けました。
30分長いですね~。
とはいえ、陸上競技場のトラックを走っていること自体が楽しくて、他の方の走る姿、中学生くらいの女の子のバトンの練習を見ていると、飽きません。
「KOBOさん、あと5分です!」
「は~い、じゃあもう一周行ってきます」
と、ここで、よっしゃ、ラストスパートじゃと、これまで控えめに外側のレーンで走っていたのを内側のレーンに移動し、ストライドを広げ、ピッチを上げ…
よ~し、1周(400メートル)このペースでいくぞ!
お、意外に動けるじゃん
と思ったのも束の間。
結局200メートルほど行ったところでペースダウンどころか、歩いてしまいました。
ラストスパートなんて色気を出すのは、まだまだ早かったようです。
色っぽい色気じゃなくて、スイマセン。
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