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#36 誰も傷付きませんように。
おはようございます。
ajukoです。
身近なところしか実感することができないけど、
身近に恐怖が迫ると、どうしようもできなくなりますね。
-プロローグ-
日本という、弱体化しつつあるこの国に生まれて、
生活して、このまま土に骨を埋めるのだろうと漠然と思っている自分にとって、国自体が危険に晒されたらどうにもできない。
今回も落下はなくて、すごくホッとした。
きっと大丈夫、と思う反面、
もしかした、本当に、ということもあり得るからだ。
毎回毎回どきどきしている。
この地球では、大体どこかの国に生まれることになるのだが、
それは選べないし、生活環境は選べない。
このまま、死ぬまで平和な土地に住み続けたいと身近な人を守るために思いながら、私たちが知らない土地にいる人たちも、みんな平和で生きて欲しいと、どこにいても絶対ではないことを祈るしかない。
-振り返り-
サクッと記録記録。
【2023.05.31】
✔︎noteを更新する□読書を5分以上する
□英語を5分以上勉強する
✔︎筋トレを5分以上する□ランニングを30分以上する
□10000歩達成
✔︎体重を測る□絵を描く
□LINE・GA・その他の勉強をする
✔︎1ヶ所以上掃除をする□新しいことに挑戦する
✔︎水を1.5L以上飲む
✔︎歌の練習□間食しない(キスチョコ2つと、クッキー一枚・・)
✔︎プロテインを2杯飲む
✔︎お酒飲まない!
-平和ボケでいたい-
随分昔から、「日本人は平和ボケしている」と言われていた気がする。
それでいいじゃない。
平和だったら、ボケてもいいじゃない。
世界みんなで平和ボケしようよ。
それでいて、なんで、国の偉くなった人は、
狂気的で暴力的な行動をとるようになるのだろう。
重い責任を持って、強いストレスを長期間受け続けると、
そんな考えに及んでしまうのか。
人を傷つけていいという考えに及んでしまうのか。
駆り立てるものは、ただ狂気が生まれてしまったからなのか、地位を、自分を揺るがす恐怖があるからなのか。
そんな人間の心理解する気はないし、できないけど、繰り返されている負の歴史から、脱することはできないのだろうか。
チャールズ・チャップリンの『独裁者』と『殺人狂時代』を観てほしいとふと思った。
思いやりの気持ちが、誰の心にもあるように。
人を傷つける行為が、どんな理由であろうとも、
悪でしかないこと、正義なんてないこと、ましてや勝利が存在することも決してないことを思い出すように。
世界が自由になるように。
大切な人たちがいつまでも幸せでありますように。
-エピローグ-
人生というものは、自由で美しくあるべきもの。
賢さよりも、優しさが大切である。
チャールズ・チャップリンは、名言が多すぎるからみんな一度は観て欲しい。
これはたった一人の小さな祈りでしかないけれど、
そんな祈りを世界中がしていたらいいのにと思うのです。
ajuko