イラっとした時、結構つらい。どうする?
イラッとしたことがあったので、その感情を並べて、それをどうするか?ということを書きたいajukoです。
めちゃめちゃキレそう・・!ではなくて、
なんで?え?なんだこのモヤっと、イラッとは・・
っていくくらいのイラッとした時。
怒るって感じでもなくて、相手の言動や行動を理解できなくて、イライラするのって、悲しいにも似たつらさを感じます。
本当だったら、相手ととことん話して解決したいのに、そうも行かない時、この感情をどこにおいたらいいのかわからなくなります。
今その状況。。
できることならその時に戻って、最初のやりとりからやり直して、
全部自分の意図するみんなハッピーな方向に持っていけるか試したいところ・・だがそんなわけにもいかない。
その愚痴と、反省点、イライラ解消法について書こうと思うので、
その後非公開にする可能性も大です笑
※愚痴とか苦手な方、不快に思う方は読むのをお控えください※
※どっちが正しい、悪いを追求するものではありません※
こんな「イラッ」としたことがありました
全く私に非がないとはいいません。
が、なぜそんな対応になるのかと疑問が「イラッ」を招いた気がしています。
簡単に概要で行くと、
とあるクリニックに通っていて、
診察時に先生に確認損ねたことがありました。
今後の治療計画に関係することなので受付時に、「すみません。先生に聞き損ねてしまったのですが」と聞いてみました。
もちろん、受付の方が治療内容をすべて把握していないことはわかっているので、医師に確認する必要があるだろうし、別にその場ですぐにわからなくてもいいけどくらいに思って聞いたのですが、そのスタッフの方は、「わかりませんね」を連呼するのみ。
あなたがわからないことは、わかりました、わかってました・・
なので、「先生に確認いただくことは可能でしょうか?」と聞いたところ、なんとか後日電話でお返事いただけるということでした。
ただ、電話でお返事をいただくという解決策に行き着くまでに、次回の診察時でもいいですかと聞かれ、YESかNOか早めにわかった方が好ましい内容だったので、数週間空いてしまうより、今日中でなくてもいいので、電話とかどうですか?と提案してなんとか電話で、という選択肢がでました。
こちらが言わないと解決策が出ないのなぜ・・
こちらは、今後困るから聞いてることを伝えているのになぜ何週間も先延ばしに・・
わからないのに、数週間も先の回答でいいのかあなたは判断できないでしょ・・
以前も、聞いたことに対して確認もせず、面倒くさがりなのか「わからないですね〜」とか言っちゃう方だったので、またか〜とは思ってたのですが、他にも、すでに聞いたことを踏まえて、ではこの場合はどうですか?と聞いたのに対して、すでに聞いた内容が返ってきたり・・意思疎通がこんなに難しく感じるのは、ここのクリニックのスタッフが久しぶりで・・
自分もクリニックで働いことがあるので、なんとなくクリニックによって力関係があって動きづらい現場や、適切な対応を教わらないスタッフはよくいる、ということもわかっていましたが、患者増やしたいなら、スタッフの教育頑張ってくれ・・!もったいないから・・!
さて、どうこのイライラを処理するか・・
ということで。
まず、
という生なエピソードから
自分の感情を整理していきます!
みなさんは、自分の突発的な感情を可視化したことはありますか?
してみます。
まず、今回イラッとした点は、
大きく4つですかね。
これらに対しては、本能的に私は「なんでそれができないの?」と疑問と共にイラッとしたんですね。たぶん。
書いててもやっぱりなって思うんですが、
自分だったら、そんな対応はしない。
たぶん、少なくとも、自分の周りにいる社会人はそんな対応はしない。
めんどくさいとか、忙しいドクターに話しかけたくない、とかはあるんでしょうが、
単純に「知らない」「わからない」ということが、相手をイラッとさせたことに繋がったのでしょう。
(客観的にあえて書きますが)
新年度となり新社会人になった人たちが、
多くの会社勤めの新人はまずこういうところから先輩たちに教わるんじゃないでしょうか。
わかりやすいところは「ホウレンソウ」ですよね。
で、わからないことは放置せず、先輩や上司に確認しないさい!と。
で、クライアントの質問に対して「わかりません」「知りません」とか答えようものならブチギレられますよ。
わからなかったら、「確認して、--までにご連絡します」とか、「確認に時間がかかるため、--までお時間ください」なのか、回答方法はいろいろ考えられるわけで。
また、自分の反省点としては、
というところが大きく2点だと思います。
こんな治療計画ですと言われた時、あれ?でもそれって前言ってたことと違う?ということに診察室を出てから気づきました。
私の理解力の遅さから招いたことですね。
その場で気づけばよかったのに。
で、それをスタッフさんに伝える際、
わからなかったら医師・もしくは先輩や上司に確認するという自分の常識をそのスタッフに押し付けてしまいました。
私の中では当然でも、
同じ社会教育は受けているわけではないため、
「わからなければ医師・上司に確認する」ことを期待してはいけなかったのです。
ましてや、「言わなくてもわかる常識」と思ってはいけなかったのです。
どんな時に自分はイラっとするのか
このエピソードから、
自分はどんな時にイラっとするのか少しわかった気がします。
書き出してみるって大事ですね。
私の場合は、
・「わからない」をそのままにすること
・考えようとしないこと
・相手に対する思いやりがないこと
が日常的にイラっと感じてしまうところのようです。
たしかに、たとえば
会話をしていて、「〜ってことがあったんだけど、どう思う?」って聞いた時、
「わかんない」「知らない」って言われると、、
わからなくても、「わからないけど、自分はこうしたと思うな」とか、「それってこういうこと?」とかつづけてくれないと、聞く気もないのかとイラっとするし、
「何食べたい?」って聞いた時に「なんでもいい」って言われると、「じゃあ何も食べたくないのね!!」ってなります。笑
一方的に話して電話切るとか、イライラしている感情を表に出すとか、イライラするのはこっちだ!ってなります。
でも、これももしかしたら「ajukoの一般常識」なのかもしれません。
みんなの「一般常識」
「一般常識」ってよくいうけど、それってみんなの常識なのかと疑問に思うことが、最近増えた気がします。
この人、なんかちょっと非常識じゃないの?って。
年齢が違ったり、職場が違ったり、育ってきた国、地域、環境が違ったり。
それぞれで、「一般常識」と思ってるものってかなり違うんですよね、きっと。
でもその人はそれを「一般的」だと思っているから、
それから外れた物事に遭遇すると「非常識」になって、不快に感じてしまう。理解し合えない。
今回の「イラッ」も、ajukoの常識から外れた、非常識な対応をされてたために、なんだこの人?ってなったし、もしかしたらつまり、スタッフさんは私の対応に同じく理解できなくてイラッとしているかもしれない。
もし身近な人であれば、根本的になぜ私がこう伝えているのかを説明しただろうが、そこまでする間柄でもないのがまた煩わしさを増幅させている気もしますね。
そんな相手なのに、不快に思われたくないから、
私もできるだけ笑顔に、わかりやすい言葉を選んで伝えてはいましたが、
相手もそうだったかもしれないですし、ならばお互いさまですね。
相手も次あっても私と同じく歩み寄ろうとしてくれるか祈るばかりです。
赤の他人との意思疎通って、仕事中よりプライベートの方が、立場や役割も曖昧で難しいかもしれませんね。
イラっとした時の解消法
こうして自分の気持ちを文章化して、整理して、客観視すると結構気分整ってきました!
他に私がしたことは2つ
・他の人にイラッとしたことを話す
→偏見もあるけど女性は女性に話した方がたぶんいい。
正しいとかじゃなくて、まず共感を欲しいから。
私は彼に話して、こうすべきだったよしか返ってこなくてちょっと落ち込んだ・・自分にも反省点があることはわかっているんだよ・・
・クエン酸を摂る
→疲労回復にはクエン酸がいいと聞いたので、キレートレモンを飲みました!気は紛れるかな。
この中で一番手取り早いのは、文章化・整理かもしれなですね。
頭で整理するよりも、客観的に冷静にみれて、イラッとよりも、なるほどね。の理性が勝ってきます!
ajukoは結構根に持つタイプなので、この不快感が完全になくなるのはもう少しかかりそうです。
(電話で回答も一応届いたのです、その電話対応もなんとも・・ )
またクリニックに受診する際に、気が重くなると思います。
だけど、みんなの常識は違うから、この人の対応も仕方ないと思うことで極力自分の心を落ち着けられたらと思います。
関係ない他人だから成立する解決方法ですね。
友人とかだったら、その対応は人を不快にさせることがあるけど、どう考えているのか、自分はこういう対応がいいと思うが、どう思うか、など話を多分します。
治療が終わったらもうそこに行かなければ、イライラの原因もないわけですし。
あんまりいい締めではないですが、
本日はここまで・・!
ajuko
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