毎日 noteで鍛えるインプットとアウトプット
毎日noteを書くと決めてから1ヶ月半ほど経ちました。もっともっと長く書いている先輩方には恐縮なのですが、現時点で私が感じていることを綴っておきます。
1.”当たり前”から何かを見つけられる
毎日いつも、何を書こうかなって思っているから自然とアンテナが高くなっている。
今までは当たり前だった日常の風景や出来事を、通り過ぎずに立ち止まって見つめ直すようになって、耳や目に飛び込んできた情報にはとりあえず食いついてみるし、なにか無いかなって探しにいくこともある。
とにかく些細なことでもキャッチしようとしているように思う。
つまらない毎日だと思っていても、なにかしら書くことを探すとそれなりに見つかったりする。
どうでもいいと思っていたことの方がかえって、書き始めてみると、するすると文章が生まれてきたりして不思議だ。
2.ネガティブをポジティブに変換できる
悪いことが起きても落ち込まなくなったかもしれない。
今までだったら押し込んで無かったことにしていた苛々やモヤモヤにも向き合って、これをどうネタにしようかと考えられるようになった。
書いているうちに「待てよ、意外と悪くない経験だったな?」と思えてきたりする。
3.自分への取材にもなる
好きな作家のはあちゅうさんが日記を付けることは「自分への取材」と同じだと書いていた。
取材というとちょっと恥ずかしいけれど、
確かに毎日「何を今日は記事にしましょう?何があってどう感じたのですか?」と、一人二役でお芝居をしているような気もしてきて面白い。
これは続けていけば自分は何が好きなのか、何をやりたいのかが分かってきそうな気がする。
4.インプットとアウトプットが繋がる感覚
今までテレビやネットで情報を得ることは、ただのインプットする作業だと思っていた。
だからこそ、多すぎる情報に飲み込まれて右へ左へ行ったり来たり…。
誰かがそう言うからそうなのかな?と簡単に自分の考えを上書きして満足していた。
アウトプットの場もほとんど無かった。
現実の知人と繋がっているSNSには自分の考えを投稿するのが怖かったし、自由に何かを発信しようとは思えなかった。
アメブロ、Twitterと流行ったものはとりあえず始めてみたけれど、どれも続かなくて向いてないなと思った時も。
今は、この noteに書くためにもインプットを増やして行きたいって思えているから不思議だなあ。
インプットしたことがそのままアウトプットに繋がっていくものなんだということにも気付けてとても楽しいと感じている。
こんな感じで毎日note、楽しく続けられています。
いつも読んでくださっているみなさま、ありがとうございます♪
これからもスキして頂けると飛び跳ねて喜びますのでよろしくお願いします。