
3日ぶりのランニング(2回目のハードルはグンと下がる)
夏休みに入り、
2度目の4キロランニング!
初回の記事はこちら
1度目と同じコースを走ったところ、
前よりもずっと足どりが軽い!
前回の経験があるから、だいたいどこら辺で折り返せばいいかもわかるし、迷いなく走り進めることができた!
スピードはそこまで変わらなかったけど、初回は「どこまで走ればいいんだろう」と、慣れない道を探り探り走っていたから、身体に加えて気持ち的にも疲れた気がした。
今回は目的地がわかってるから
余計な心配をしなくていい分、楽ちん!
あれ、これって、普段の生活や仕事でも同じじゃない?とふと思った。
たとえば、職場が変わって1年目は、とにかく見通しが持てないから辛い。何がわからないかわからない。でも2年目からは、前年度の経験を活かせるし、要領を掴んだ分、働きやすくなる!
料理も、初めて作る料理は、レシピにかじりつきながら、一つ一つの工程を確認して作るから時間も労力もかかる。でも2回目からは、ちょっと簡単に作れるようになる。
パッと思いつくものをあげたけど、他にも色々ありそう。
今読んでる本
変化を起こすために大切なことの一つは
「変化を細かくする」ことらしい。
「5分間だけ掃除する」など、これならできそうだというところまで行動のハードルを下げると、自分のなかで抵抗感がなく動けるようになる。
この本は「象<感情>」と「象使い<理性的>」の喩えを使って、変化の起こし方を教えてくれる。
短絡的だけど前に進むエネルギーに溢れた象と、頭でっかちだけれど長期的な計画性に富んだ象使い。わずかな工夫でこの両方に訴えかければ、変化は驚くほど簡単に起こすことができる!
まだ途中だけど、わかりやすくておもしろい。
何かをスタートさせたいときは、とにかくスモールステップで小さな目標を立ててやってみることが大切なんだな!
1回目のハードルを越えられれば
2回目以降のハードルはグンと下がる!
わたしは、2回走ったらいよいよ勢いがついてきた!この調子で総距離50キロ達成に向けて、こつこつ走り続けよう!

8月の後半には、
無事目標達成しました〜と報告したいです!
今日もとっても暑そうですが、ほどほどに
1日がんばりましょ〜!
おしまい。