AITACとはAITACとは Advanced IT Architect Human Resource Development Council の略で、「一般社団法人 高度ITアーキテクト育成協議会」の英文表記です。 高度ITアーキテクト育成協議会は、IoT/AI時代の新たなインフラエンジニアを育成すべく設立された一般社団法人で、ソフトウェアと仮想化技術を最大限に活用しサービスとネットワークを構築できる「トップアーキテクト」の育成を目指します。 なぜトップアーキテクトの
AITACが提供しているe-learningとそのコンテンツについて、改めてご紹介する記事を書いてみました。 どうぞお付き合いください。 e-learningコンテンツと講師陣 AITACでは、IoT時代のITインフラを⽀えるための⼈材である「アーキテクト⼈材」として、次のような⼈物像の⼈材の育成を⽬指しています。 AITACのセミナーだけでなくこのe-learningで教えてくださるのは、一流のトップエンジニア。産学からこれだけのメンバーがそろっているのはほかにないの
今年も、AITACとShowNetは連携の一環としていくつかの取組を実施いたしました。 中でも大きかったのはこの「AITAC-ShowNetツアー」です。今回はこのツアーの模様を中心に、2024年の連携全体について書いていこうと思います。 2024年の連携の全貌今年AITACは次の連携を実施しました。 ・AITACのセミナーのSTEP2中級修了者の中からShowNetSTMメンバーに1名推薦 ・ShowNetSTMメンバーに向けた、ネットワーク演習 ・ShowNetSTMメ
なぜリスキリング? 昨年に引き続き、EdgeTech+2023の「テーマ別セッション」内でお話してきました。テーマは「リスキリング」。 EdgeTech+2023自体はMST ( Microcomputer System & Tool Fair ) →組み込み総合技術展→IoT総合展との併催を経て現在の形になっていますが、なぜその展示会で「リスキリング」なのか・・・。 それはズバリ、すべて表に現れる技術やサービスなどを生み出すにあたり基礎にあるのは各種エンジニアリングで
AITACでは、仮想化や外部クラウドなどのソフトウェア資源を利活用し、ITインフラを構築・運用・管理ができる人材を育成することを目指し活動しています。 セミナーではネットワーク・サーバなどのインフラ技術の基礎から最新のインフラ技術まで幅広い技術が学べる内容となっており、演習もオンラインでの開催です。 セミナー日程と詳細 2023年 8月23日(水)、24日(木)、25日(金) 8月29日(火)、30日(水) 全日とも9:30 - 18:00(※終了時間は予
AITACとShowNetの連動企画として、InteropTokyo2023 期間中、1日1回のShowNetウォーキングツアーを実施しました。 ShowNetウォーキングツアー 今年はInteropTokyoの会期中3日間、お昼の時間帯に実施しました。 一般向けには有料で実施されるこのウォーキングツアー、AITACの各種セミナー修了者およびAITAC会員企業向けに無料で実施し、3日間合計41名の方にご参加いただきました。 ツアーではまず初めに、ツアーを担当するNOCメ
3月3日(金)、第12回AITAC集中セミナー(STEP1)認定試験を東京と大阪で実施しました。 東京会場は13名、大阪会場は4名の受験でした。 受験された皆さん、いかがでしたか? この認定試験は、AITAC集中セミナーで行ったインフラの基礎知識に関する内容となっており、AITAC集中セミナー(STEP1)の内容理解度を測るためのものです。 STEP1を修了した方に受験資格があります。 AITACのカリキュラムには、STEP1、STEP2初級、STEP2中級、そしてSTE
IETF・IETFの歩き方 ご紹介AITAC事務局です。 今日は、IETFとIETFの歩き方というイベント紹介させていただきます。 AITACでは、インフラエンジニアとしてのスキルを習得するコースを提供していますが、履修者の皆さんはネットワークエンジニアとしてネットワークの運用に携わるだけでなく、ネットワークに接続される様々な製品やサービスを開発なされたりするのではないでしょうか。 STEP1の集中講義の中でも触れられていますが、インターネットが世界中どこでも利用できる巨
大学ICT推進協議会、通称AXIESの2022年度年次大会が12月13日から15日まで、仙台国際センターにて開催されました。https://conf2022.axies.jp/ AITACはこのAXIESに出展させていただきました。 大学ICT推進協議会(AXIES)年次大会について AXIESは、「情報通信技術(ICT)を利活用した教育・研究・経営の高度化を図り、日本における教育・学術研究・文化ならびに産業の発展に寄与することをめざしている団体で、多くの部会が存在し、年
EdgeTechとは「事業変革期を迎えた今、エッジテクノロジーに新たなプラスで顧客起点の価値創出を実現するイベントへ」というコンセプトのもと、「事業変革を推進するための最新技術とつながる総合展」へと進化し、名称もET&IoT展からEdgeTech+2022に改められ開催されたこの展示会。 2022年11月16日(水)~18日(金)の3日間、パシフィコ横浜の展示ホールにて開催されました。 展示会というと技術製品の紹介やデモンストレーションだけかと思いがちですが、出展対象分野に
AITAC会員企業をご紹介します正会員 正会員は、、、、、、 アクモス株式会社 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 株式会社インターネットイニシアティブ NTTコミュニケーションズ株式会社 NTTコムエンジニアリング株式会社 NTTスマートコネクト株式会社 KDDI株式会社 シスコシステムズ合同会社 セイコーソリューションズ株式会社 ソフトバンク株式会社 トヨタ自動車株式会社 日商エレクトロニクス株式会社 日本コムシス株式会社 日本電気株式会社
3種類の会員カテゴリAITACの会員は大きく3つのカテゴリに分かれています。 それは、正会員、賛助会員、特別会員、ですが、その顔触れはどれも日本のICT技術を支える名だたる企業が名を連ねています。 もちろん企業だけでなく、団体や学校など、いわゆる「産学」で構成されています。 正会員 この記事を執筆している時点(2022年8月)で14社で構成されています。 賛助会員 この記事の執筆時点で9社で構成されています。 特別会員 この記事執筆時点で9団体で構成されています。
IoT時代のトップアーキテクトを目指すためのe-learning 自宅にいながらにして、「ネットワーク」や「サーバー」などの従来のインフラ技術だけでなく「クラウド」「SDN」などのソフトウェア資源を最大限に活用してITインフラを支えるエンジニアを目指すための学習が可能です。 一般コースは有料(年会費制。1年間有効。)で、AITAC e-learningの全てのカリキュラムをご受講いただけます。 無料のお試しコースもあり、AITACの提供するセッション動画を視聴できます。(
AITACで運用しているSNSをご紹介Youtube インタビュー動画がメインですが、今後皆様に向けてのメッセージも発信予定です。 Facebook 更新頻度はまだ低いですが、AITACからの各種お知らせのほか、講座情報などを発信しています。 Twitter ツイッターでもAITACからのお知らせや講座情報を発信していますが、中の人がもっとライトに、もっと親しみやすい発信を、心がけています! note https://note.com/aitac そしてこのno
AITACのセミナーにおけるカリキュラムカリキュラムは、座学とグループによる実習を組み合わせた、理論と実戦に即した教育カリキュラムを計画しています。 (※昨今の社会情勢により、演習はオンラインでの実施) 演習従来の区分である「ネットワークエンジニア」と「サーバエンジニア」の垣根を無くし、ソフトウェア技術とプログラミング技術を利用して、外部クラウドを組み合わせた迅速なサービスインフラを設計・構築できるエンジニアの育成を目指します。 また、エンジニアにとって重要な「コミュニケ
AITACの事業概要とはAITAC公式ページの「事業概要」に記載されていますが、IoT時代のITインフラの運用・管理を担う人材の育成に寄与することを目的とし、次の事業を行うとしています。 情報通信インフラの設計・運用・管理能力を備えた技術者の育成 情報通信技術に関する資格認定制度の整備・運営 情報通信技術に関する調査・研究 情報通信技術に関する政策提言 情報通信技術に関する研究会、研究成果発表会、研修会及び講演会などの企画・開催 情報通信技術に関する様々な情報発信