【自己紹介】はじめまして、よろしくお願いします(2024年2月21日更新)
こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
早速ではありますが、
簡単に自己紹介をさせていただきます。
◾️プロフィール
airi|美術、時々日常のつぶやき
1992年生まれ
◾️「note」をはじめた理由
理由は大きく“3つ”あります。
①文章を書くことに慣れるため
ここ最近、仕事の関係で文章を書く機会が少しずつ増えてきました。
学生の頃から今に至るまで、日記をつける習慣こそあるものの、日記はあくまでも自身に向けた自身の目にしか触れないもので。
そう考えると、自身の書いたものを他の誰かに見てもらう経験というのは、今まではあまりしてこなかったのかもしれません。
慣れへの近道は「アウトプット(=他者の目に触れる機会を増やすこと)」にあり!と思い立ち、ここに至ります。
②記憶に留めやすくするため
昨年の振り返りをするなかで、「一日一日を流れるように過ごしてしまった」と感じることが多くありました。
楽しかったこと、嬉しかったこと、辛かったこと、悩んだこと。様々な出来事があったはずなのに、思いの外、その一つ一つを記憶に留められていない自分がいることに気が付きました。
すべての思い出を記憶として連れていくことはできないにしても、せめて残しておきたいものだけでも今よりもう少し残すことができたらと思い、ここに至ります。
③インプットの質を上げるため
これは②にも通じてくることなのですが、私の場合、映画を観るにしても本を読むにしても、とにかく“インプットの定着率が悪い!”ということがあります。
大好きな美術展の記憶でさえも、月日が経った今では“まだらに…”なんてこともしばしば。
目的のないインプットとアウトプットを前提としたインプットとでは、インプットの定着率(=質)がまるで変ってくるといった話を聞いたことがあるので、実践してみようと思います。
◾️好きなこと/もの
・美術全般
・散歩
◾️ 美術との出会い
私が初めて美術に触れたのは、高校生の頃。
美術の授業で、先生がピックアップした西洋画の中から自分の好きな絵を選んで模写するといった課題が与えられました。
私が選んだのは、フィンセント・ファン・ゴッホの<オーヴェールの教会>。
美術についてほとんど無知の身だった私でも、かろうじて耳にしたことがあるくらいの著名な画家だったこと。この絵を選んだ最大の理由がここにありました。あとは、(他の絵と比較して)単純に“模写しやすそう”だったから。絵心がまるでない私にとって、簡単さが重要な選定理由でした。
そこからしばらくは美術と無縁の生活を送っていたのですが、次なるきっかけは大学生の頃。
専攻していたゼミの課外授業で訪れた「直島(香川)」や「養老天命反転地(岐阜)」における“現代アート”との出会いでした。
中でも、特に「直島」を含む瀬戸内海の島々との出会いは大きなもので、今でも一年に一度は足を運んでいる、私にとっての“第二の故郷のような場所”となっています。
◾️「note」で書きたいこと
・美術にまつわること
・日常のつぶやき
◾️さいごに
すでに美術に興味がある方々はもちろん、これから好きになるかもしれないといった方々に至るまで。幅広い方々に楽しんでいただけるような、そんな「note」にしたいと考えています。
美大卒でも専門家でも何でもない“ただの美術好き”による書き物ではありますが、どうぞよろしくお願いします。
\ご覧いただき、ありがとうございました!/