貴重な教え

こんにちは、愛音です

就労移行での外部からの電話の取り次ぎ係
そろそろ1年近くかも知れない
相変わらずめっちゃ得意です！
とは言えない

それでもスタッフさんからの評価は高い

慌てず、落ち着いて、
言葉遣いも悪くない
スタッフへ電話を渡す際も
情報を伝えるだけでなく
最後によろしくお願いします、まで伝えている

父が言うには
電話は会社の第一の顔、だそうです
電話をかけてきて、それを受けた相手の印象は
いつまでも残るもの
良い印象も、悪い印象も残る
電話での印象が会社の印象に繋がらないとは言い切れない
だから苦手でもいいから
相手を不快にさせない仕事をしなさい
そう教わりました

当番の日は机に電話を置いて
コール音がしたらスイッチを切り替え
ゆっくり、名乗る
早口で一気に名乗るのは失礼だと父からの教えです
要件を聞きスタッフに取り次ぐことを伝える際も
一呼吸おいてから、とも言われました
勿論これも父の教えですよ

電話応対で焦ったり早口は失礼だけなく
相手も急かす対応になる
自分がかける側になったとして
どんな話し方をしてほしいか、
どんな話し方をされると困るか、
常にそれを忘れずに

電話応対は難しいですが
気持ちのスイッチを切り替えて
余裕がなくても落ち着いて対応する
話すときは一呼吸おくと印象が良い

これって面接でも通じるそうです
前のめりにならず必ず一呼吸おく
焦ってバーッと言われたら印象は悪い
伝えたいことがあっても
あえて、一呼吸おくのがテクニックだそう
さすが元面接官、ためになります◎

父も時間があるのだから
就労移行で臨時講義でもすればいいのに(笑)
電話応対とは、面接とは、
まあそれは流石に冗談ですが
父の話が貴重なのは本当です
٩(๑>◡<๑)۶

＊愛音＊