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通り過ぎていく言葉の肩を叩くとき
こんにちは、愛音です
昨日の二人女子会、とても楽しめました
時短料理を教えてと言われて
ものすごーく簡単な麵料理と
手間のかからない鶏飯を教えました
彼女からは炊飯器で赤飯が炊けると教えてもらい
早速、やってみたい!
いろいろな情報交換ができて本当に楽しかったです
楽しい時間はあっという間
あっという間、とはどのくらい?
なんて、捻くれたおかしなことを考えます
女子会の時間は4,5時間くらいでした
沢山喋って美味しいランチとデザートをいただき
紅茶までゆっくり楽しみました
それが「あっという間」という時間、
だとしたらあっという間、にしては長いのでは
楽しくて時間があっという間に過ぎたのは確かです
ただ【楽しんだ時間】は決してあっという間ではなくて
とても濃厚な時間、ゆっくりと、心に広がっていく
あっという間だけど決してあっという間ではない
日本語は面白くてついつい揚げ足取りがしたくなる
捻くれてますね、自覚済ですので大丈夫
普通に楽しかった!あっという間だったよ~!
と言えばいいものの、あっという間はどんな間だ?
とか考えちゃうあたり、変だ
でもこうして一つ一つの言葉に反応出来て
言葉をかみ砕くことを面倒、と思わず出来るのは
私の個性であり、好きな所でもあります
だって普通に通り過ぎていく言葉の肩に触れて
【君は誰?】と言えるのだから
多くの人が当たり前に過ぎていく言葉を見送るのに
【君は誰なの?】と声をかけられる
声をかけられた言葉はびっくりしつつ照れながら応えれくれる
【あっという間じゃない、あっという間だよ】
これからも、ずっとずっと
通り過ぎていく言葉の肩に触れていきたいです
ねえ、君は誰なの?教えてよ
*愛音*
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誰も気にしないことが
ボクにはやたらと気になる
世界はこんなにも広いんだ
だから1人くらい
ボクみたいなやつがいても
いーんじゃない?
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