今、学校と闘っているあなたへ
こんにちは、愛音です
学校生活はなにかと窮屈だったように記憶されてます
休み時間は好きな読書をしていたら叱られて
朝礼では光が苦しいと伝えられず下を向くと叱られて
なぜ学校は決まりという箱の中に
私達を収めようとするのか?
そこに入ることが出来ないと問題児になる
私は自分から飛び出しましたが
それでもやはり問題児だったのかもしれません
個性を尊重なんて聞こえの良いことを言ってる
でも本当に個性を尊重しているのか?
一人ひとりの個性を認めているのか?
認める前に一人ひとりと向き合う気持ちはあるのか?
やはり学校とは相性悪いと思います
優等生で先生にも扱いやすい私でしたが
めちゃくちゃ窮屈で苦しかった
そこから飛び出したときは苦しさがあった
情けなさや無力さもありました
でもどこか嬉しかったんです
もうあの箱に入らなくていいこと、
何かを強いられることはない、
心が少しずつ私らしさを取り戻しました
時間はかかります
でも自分らしさと会えるのなら
時間をいくらでもかける価値がある
苦しさ、辛さを大きく抱えてまで
学校に通わなくてもいいのかもしれない
無責任に聞こえると思いますが
学校に行くことで心を殺し続けることは
おそらく正しくない
私はそれをし続け、大爆発しました
だから今学校について悩んでいる方へ言えるのは
学校が全てじゃないこと
大切なのは学校生活ではなく
あなたの人生だということ
休むことを親に伝えるのは物凄く勇気がいる
でも、心を殺さないで?
心もあなたと生きてます
心を殺すと簡単には元の生活に戻れない
命を優先にすること、心を優先にすること、
それはズルくないし、なにより大切なことです
元不登校当事者からのお願いでした
*愛音*
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