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あなたの『強み』はあなたの『過去』にしかない!らしい・・・愉快な家族編!

5人姉弟の一番上として生まれた私。


私(長女)
妹(次女)1つ下
妹(三女)3つ下
弟(長男)6つ下
弟(次男)11下


弟たちが生まれるまでは、
よく三姉妹として
周りからチヤホヤされたっけ(笑)


5人兄弟?!多いっ!


って思う方もいるかもしれませんが
割と沖縄では普通だったりします(笑)


でも、
物珍しい方もいるかもしれませんので
タイトルにあるように
「強み」発見について過去を振り返りながら、
わちゃわちゃとした姉弟間のエピソード、
ちょっと他と変わってる
我が家の話をしてみようと思います♪


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こんにちは、
「自分しかない経験(学び)は武器になる」

子どもの能力開発塾アイマナビー

髙良 佑合(たから ゆうり)です。

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5人姉弟

前回投稿した記事。


この記事では末の弟の事を
中心にコミカル調に書いたものなんですが(笑)


今回は長女から見た兄弟の話をしていこうかな〜


5人もいるのに
個性がまるでバラバラの私たち。


誰一人同じ高校に行きませんでした(笑)


なので制服のお下がりは出来ず
毎回新調しなければならないという〜汗
おとん、おかん、ありがとう(>人<;)


兄弟が多いと喧嘩が絶えない。
というイメージですが、
小さい頃は確かにおもちゃの奪い合いや
使う順番でいざこざはありましたが
弟たちが生まれてからは、
ほんの少し年も離れているので
喧嘩にならず、
とても仲の良い兄弟です。


台所にローテーブルがあるので
そこに1人が座ると、
また1人また1人集まって
兄弟間でずっとユンタク(お喋り)


仲が良さすぎて、
お風呂入る時間を忘れるくらい
長話になっていることも。。。



1戸建てのお家

今の実家があるアパートに移り住む前は
1戸建ての家を賃貸で借りていました。


やはり育ち盛りの子どもたちが
わんさかいるので、
広い方が最適です!!!


これもよく兄弟で話すのですが、


私たち姉弟5人で集まると
何だか人数的に足りない感覚があるんです。


・・・?


多分、以前住んでいた
1戸建ての家には
目には見えない何かがいたような。


本当に、
未だに5人勢揃いしても
何だか人数が少なく感じてしまう。。。


えっ!怖い話?笑


でも、
何だかそんな感じがするんですよね〜


みんながみんな大きくなったから
そう感じるのでしょうか?


それとも・・・
もう一人いたのかもしれませんね
(*´꒳`*)。。。汗


妹たちは、
庭を駆け走る子どもの姿を見たらしいし、
庭の下に敷いてある砂利が
ジャリッジャリッと駆け抜けていく音も
聞いたらしいので。。。
父が庭を確認したが子どもは確認できず。


子ども部屋で受験勉強していた私は
どこからか背後から視線を感じ、
怖くなって勉強を諦め、部屋を出る。
畳間に布団を敷いて
雑魚寝をするスタイルだったため
小走りで自分の特定の位置へ。。。


やっぱり誰かいた???笑


ヽ(;▽;)ノ


ん?やっぱり怖い話なの?笑笑


昨日の友達の記事がホラーだったので
少し引っ張られたかな?笑


まぁ〜
育ち盛りの時にキャーキャー
ワーワーできる家にいたことは
自由にのびのびと過ごせて
良かった気がします♪



母の愛

まぁ〜
5人もいるのに私の母は
5人それぞれに愛が深い方で、
重たいというのか、、、笑


母は、母子家庭で育ってきて
寂しい思いをして育ってきたので
自分の家族を持てたことが
すごく嬉しかったんだと思います。


母は赤ちゃんや子どもが大好きで
子どもが5人いても
大きくならないで欲しい〜
というくらい一人一人
可愛がってくれました。


だからか、
私たち姉弟は愛情たっぷりに
すくすく育ちぐれることもなく
まっすぐ育ちました。


ただ、心配性が過ぎるあまり、
私が成人してからも、
「何時に帰ってくるの?」
「今どこにいるの?」
というメールや電話は多く、
妹や弟たちにもそれぞれに・・・
( ̄∇ ̄;)


もう大人だぞ〜私たち。
と思いながらも、
子離れできない母なのです。



所作に厳しい父

何かあると怒鳴られる。
怖い存在だったのが父。


学校の勉強の成績よりも、
挨拶とか、箸の持ち方とか、
靴を並べることだったりとか。
そういった所作にはすごく厳しかった。汗


我が家は、
夜10時には就寝。
というルールがあったので、
小学生の頃は、
夜10時以降のテレビ番組がわからず、
友達の話についていけないこともあった。


父は、模合(モアイ)と称して
飲みに出かけ遅くに
帰ってくることもあったので、
その時が狙い目!!!


模合(もあい、もやい[1][2]、琉:ムエー[3])とは、もやうことで、共同とか共同生産を意味することばであったが、生産形態の変化にともなって寄り合いや共同生産の意味合いを失い、複数の個人や法人がグループを組織して一定額の金銭を払い込み、定期的に1人ずつ順番に金銭の給付を受け取る金融の一形態を指すようになった[1][2]。沖縄県や鹿児島県奄美群島において、本土における頼母子講・無尽講に相当する相互扶助システムとしてこの名称が残り、沖縄ではその他、寄合(ユレー、ユーレー)とも呼ばれる[4][5]。

飲み会の資金拠出のためといった小規模なものから、事業の運転資金調達といった大規模なものまで様々なものがある。

Wikipedia引用


父が帰ってくるまでに
兄弟で『ぷっスマ』を見たりした。


そして、玄関が開く音がすると、
テレビを急いで消して、
子どもたちが急げ急げと
自分の寝床につき、
タオルケットを頭まで被り、
あたかも寝ていましたよ〜
というように寝たふりをする(笑)


自分の布団まで間に合わなかった者は、
トイレに行くために
たまたま起きてきた風に装って、
用もないのにトイレへ行く。


寝たふりをしながら
起きていたら怒られたかもしれない。
というスリリングな遊びに
笑を堪えきれず、


「お前たち、まだ起きていたのか!!!」


と怒鳴られることもしばしば。汗



両親の教育方針

我が家は、成績のことに
ガミガミ怒られた経験はなく。。。
勉強よりも、
家の手伝いをしないことに
かなり怒られた。


次の日のテストに合わせて、
夕ご飯前に部屋で勉強していたら、


「早く自分の分持っていきなさい!」


と激怒される( ;∀;)


「勉強しているのに!」


は通じず、
「勉強はいいから、家のことやりなさい」


と言われるので、
反抗期の私にとったら
逆のことをやりたくなるので、
勉強をしまくった。笑


お陰で、高校は進学校に行けた。


父に関しては、
畑人(ハルサー)沖縄の方言で『農家』
だったので、
収穫の時に子どもたちが駆り出され、
宿題を免除するように
担任の先生に直談判していた。。。汗
先生怖かっただろうな( ;∀;)


子どもの私からすると
先生に気を遣って申し訳なかった。


勉強のことよりも、
家の手伝いを優先させる両親だったので
私たちも縛られず
それぞれの個性で育ったのかもしれません。


皆さんの家庭はどうでしたか?



家族大好きすぎる私

やばい・・・
家族のことを書こうとしたら
どうしても長くなる(笑)


姉弟のこと書こうと思ったのに、
これは明日ですなヽ(;▽;)ノ
すみません。。。


我が家はユニークなのか、、、
他と違うのか、、、?
割と家族のエピソード好きな友達が
私の周りに多くてですね〜笑


で、
肝心の強みって…
家族が好きな所でしょうか?!笑
まだまだ深掘りは必要ですね!


明日こそは
5人姉弟について書いていきます!笑
多分そこに私の『強み』があるのかも!



本日の学び

♦︎私は家族が好きすぎる、、、笑
♦︎勉強好きにしたければ、「勉強しなさい!」とは言わないほうがいいのかも?(自論)

7人家族の個性が強すぎて(笑)
我が家は友達がびっくりするほど
仲がよく、
コロナ禍になる前は家族で
カラオケに行ったり、
居酒屋に行ったり、よくしていました。


姉弟だけでも遊びに行ったり!


幸せな家庭に生まれてきて
感謝しかないです♡


続きは明日お楽しみに!




自分にしかない経験(学び)は武器になる♡


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アイマナビー
代表・髙良佑合

20歳の頃、家庭の経済的困窮により『教師』になる夢を諦め、挫折を経験しました。
自己啓発本、ビジネス書などで独学で学び、就職先である某携帯電話会社の受付販売員(約6年)時代は売上トップ社員に!家庭も安定してきたところで、教師になるのは難しくても子どもと関わる仕事に就ければと、働きながら子どもに関わる資格を次々と取得していきました。するとご縁があり某有名右脳教育塾の講師の先生からお誘いがあり、夢であった幼児教育の世界へ!

右脳教育塾では3年間で0歳〜小学校6年生の112組の親子のクラス担任になり、幅広い年齢層の子ども達の成長、発達を見守ってきました。その際大切にしたのは、子ども達のありのままを認める心のスキンシップ。潜在意識への働きかけ。自己肯定感の上がる声掛け。目の前の子ども達の興味関心を把握し、一人一人の個性に合わせた対応。保護者の方の喜びや、不安に寄り添う姿勢。発達段階での子ども達の「身体」や「脳」の仕組みの知識を解説。それによって保護者が安心して楽しくレッスンを受けてくれたようです。

この学び(経験)をもとに「マインド×潜在意識×身体×脳」に
アプローチした内容をお伝えしています。



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