こどものやる気をグッと引き出すコーチング法
こんばんは、娘です
母へ
前回の記事、顔が濃い父だからかな😂
電車のなかで、まんべんの笑みで、息をひそめて笑いました😂
娘は
今日も元気に、1時間前出社しました
最寄りのカフェに居座ってnoteを執筆
このゆったりとした時間、良い
たった一人きりの空間ではなくて
店内の人の声
コーヒーを淹れる音に
活力が湧きます
今回はこどもの教育に焦点をあてて進めます
部下の可能性を引き出す と見出しにありますが、これは、こども教育にも活かせるかも!と思いました。
GROWモデルとは?
子どものコーチとなり
彼らのやる気を引き出す
GROWモデル
まず初めに、全体像をお話しします
コーチング(すなわち、やる気を引き出す!)を実践する際の、一つの典型的な進め方として、『GROWモデル』をご紹介します
親がこどもをコーチングしようと思った時に、全くランダムに質問を発するよりも、何らかのガイドラインに沿って展開した方が、こどもにとって良い変化を生みやすいと感じる方が多いようです
本日は
G R O W モデルの4番目のステップ
O(options)について
詳しく勉強したことをお話しします
Options - 選択肢は無限にある
先ず、英語の意味をサラッとおさらいします。
私は英単語を画像イメージで覚えるのですが
絵にするとこんな感じ
では本題に入ります
あなたのこども対して
ここが苦手だから、もう一踏ん張りしてもらおう!と思った際に
『いつもと同じやり方』を繰り返しているだけでは、うまくいかない場合があります。
そんな時には、選択肢は無限にあるという立場に立って、新しい方法を戦略的に考えていく事が大切です。
あなたはこどもとの関わりの中で
どちらの方法を取っていますか?
『いつものやり方』にぱっと飛びついてしまう
『短絡的発想』ですか
『目標達成のために、数多くの選択肢を考え、検討し、その中きらベストの方法を選ぶ』
『戦略的発想』ですか
私は圧倒的に前者の『いつものやり方』にぱっと飛びつく方でした
以前これがよかったから!
あの人はこの方法で成功していたから!
などと自分の直感・経験に頼りながら
物事を選択してきました
ですが
実際は後者『戦略的発想』がこどものやる気を起こす、キー🔑となるようです
やる気を起こす7つの質問
こちらの著書で紹介されていた『やる気を起こす』7つの質問を引用させていただきます。
コーチングの中では次のような質問が有効です。
1. (過去ベスト)
これまでに実行した中で
最高の方法は?
2. (未トライ)
今まで試した事のない
新しい方法はありますか?
3. (アレンジ)
これまでのやり方をひとひねりすると
どうなりますか?
4. (他事例)
他の人が既にやっていた事で
成功した方法はありますか?
5. (視点変更)
もし君が相手だったら
どうしてほしい?
6. (ワンモア)
ほかにありませんか?
7. (イフ)=もし
もし憧れの漫画の主人公だったら
どんなやり方をすると思う?
この7つを質問し、親自身も一緒に考える姿勢を持っていただきます
質問のポイント
この際のポイントは
子どもが出してきた選択肢を否定ないことです
最善の方法を選ぶためには
先ずはたくさんの選択肢を創造することが
前提になるならです
会話例
親子の会話の例として、子どもが学校の演劇にやる気をなくしている場面を想像します
この会話例では
コーチングの7つの質問を使って
子どもが自然と自分の解決策を見つけられるようにサポートしています
まとめ
たくさんの選択肢を与えるという考え方は
いかがでしたでしょうか?
一つの『テーマ』を
深く掘り下げる事が有効な場合もありますし
様々な角度から光を当てる事で
全体像が初めて見えてくる場合もあるでしょう
親や指導者である
あなたにとって
ベストな選択の一つになれば幸いです
では、本日もいちにち
お疲れさまでした!
よい夜を🌉
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