新しい散歩のコースと習慣
08:34 執筆スタート
みなさん、おはようございます。アイダです。今日もここまできました。
今日は息子のオムツ漏れ騒動が起きましたので、原稿用紙だけ済ませて、そのまま朝食の準備に移行しました。ちょっと前はこういうアクシデントでかなりイライラしていたものですが、今はそうでもありません。また、あとでやればいいかと思えるようになりました。
安定感が増したんだと思います。午前中息子を見送って、散歩から帰ってきて。足を休める感じでnoteの連載を書けばいいんですから。そうすれば、難なく書ける。こういった経験の積み重ねが安心感につながります。
自信とは少し違う気がする。自分自身は信じていないけど、多分大丈夫かなと思っている。私はそれを安心感として受け取っています。
最近の変化で言うと、散歩のコースを変えました。息子を送って、一度家に荷物を置いてから散歩に行くんですけど。今までは近くのランニングコースに行っていました。一周5、600メートル位のコースで、広々としてて使い心地が良かったんです。
でも、自分が歩く午前8時前後って、運動系の学生が朝練で使っていたりするんですよね。大学生の集団って、自分はかなり苦手です。小学生の集団は騒いでいてもそんなにイライラしたりしないんですけど、大学生に対してはすぐイライラします。共感してくれる人いますかね?
多少のイライラはあっても、散歩は気持ちいいし夜の快眠に繋がる手応えがあった。だからそれでも、2ヶ月くらいは続けてます。でも、ある時気づいた。自分が心地よい感情を味わうための朝散歩なのに、毎回大学生の集団にイライラしているんだったら、そこでやる意味はないんじゃないかと。
その場所を選んでいたのは、家からの近さ。15分くらいの散歩コースとしては適当だったんです。本当にそれくらいの理由です。2ヶ月続けていると、散歩をすること自体は平気になります。でも、募るイライラは蓄積していくんです。
だから、散歩するコースを変えました。少し遠いんですけど。往復30-40分かかるコースにしました。その公園はもっと広々としていて、小さい子から、通学途中の学生、高齢者、犬の散歩をしている人、ランニングに励んでいる人。本当にたくさんの人がいます。
たくさんの個の集団を見るのは問題ない。むしろ、私はリラックスできます。また新しい発見ですね。新しいコースは、緑もあるし、日光と影も向きでいろいろ変わるので、変化も味わえる。こっちの方が楽しめるなと思ったんです。
散歩する時間が増えたので、いつもより足が疲れる。座って足の疲れが癒されてくると、程よい眠気が来るのですが。これも、しばらくすれば慣れてくるでしょう。とりあえず、1ヶ月くらい続けてみることにします。
1ヶ月続けるといっても、そんな大したことないんです。毎日やるわけじゃない。週に4日やるんです。週に4日やるくらいなら大丈夫な気がしませんか?
かつての私もそうだったんですけど。習慣を考える時にですね。なぜか人間は休みを計算に入れないでしまうようなんです。1ヶ月続けるというのは、毎日やるということではない。1ヶ月の中で、やる時とやらない時をバランスよく組み合わせて、トータルで自分の変化を見てみる。これが、無理なく1ヶ月やるコツです。
だから、実際やるのは週4回くらいでもかなり多い方。4回やって、3日休む。4日やって、2日休む、1日はその前後の振り返りに充てる。疲れを持ち越さないように、バランスをとりながらまた翌週もやる。
こんな感じでやっていけばいいんです。伝わりますかね?これならできそうだと思いませんかね?1ヶ月やって、日中の仮眠が多くなるようなら、それはやはり回数が多いか、コースに無理がある。じゃあ、どちらかを減らす。コースを変えるほうが簡単そうですね。40分のコースを20分にすれば、疲労がたまらない。
散歩一つとっても習慣です。新しい習慣をやろうとすると、必ずどこかに負荷がかかる。そして休む時間を取る必要があります。それを我慢すると、後々大変なことになるんです。怪我をしてやめるとか、焦って仕事に穴をあけるとか。そうなっては、心地よい時間を味わうための習慣なのに、次からできなくなってしまいます。
どうやったら、次できるようになるか?これを常に考えられると、継続は継続します。noteの連載だってそう。原稿用紙だってそう。家事だって、仕事だってなんだってそうです。休みをあらかじめ計算に入れる。計算に入れてから、トータルで振り返る。
まだぼやっとしていてすみません。もう100本くらい記事を書けば、もう少し言葉が磨かれてくると思いますので、今日のところはこの辺で勘弁してください。では、また。
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