「美しさは、内面から。」そう信じる女性へ、贈る１冊。

みなさん、こんばんは。
最近、セミの鳴き声に起こされているHirokoです。

彼らの声を調べた所、
鳴いているのは ”オス” だけ、なんだそう。
鳴く理由は、“メスへの求愛” 、なんだそう。
なんともロマンチックな騒音なのでしょう。
短い生涯の中で、最愛のパートナーを求めて
必死で鳴くセミの殿方たち。

私は、そんな夏にしか味わえないドラマを、
全身で感じていきたい、と思った近頃です。

そんなこんなで、
お馴染みのAIDAMA連載シリーズ
”mybookmymoviemymusic”の第２弾！！

前回のNatsukiのおススメ１冊はこれ♡
私も人生の参考書として
大切に読ませて頂いています(^^)

では、私のmybookをご紹介しますね！
今回ご紹介する本は、
「私らしく、生きていきたい」
「内面の美しさを、もっと磨いていきたい」
そう、思っている女性へ、おススメの１冊です。

”ニューヨークの女性の「強く美しく」生きる方法”

この本との出会いは、今から約５年前。
社会人なりたてで、不安でいっぱいの時に、
背中を押してくれた本です。

著者は、ニューヨーク在住の日本人女性、
エリカ(Erica Miyasaka)さん。
世界一成功する事が難しいと言われるニューヨークで、
夢の実現に向け、強く美しく、生きる女性起業家の方です。

この本から、私らしく生きていく為のヒントを教えてもらい
今でも、私にとっての、大切な大切なバイブル本です。
心が揺らいだり、道に迷った時に
目の前に、光を当ててくれる、大切な１冊です。

その中でも、わたしが
特に共感して、大切にしている３つの内容について、
お話させてください(^^)

１「キレイなだけの女性は、退屈じゃない？」
２「自分の人生に、キーワードをもつ」
３「自分の気分を運んでくるのは、自分自身」

①「キレイなだけの女性は、退屈じゃない？」

これは、本の中で何度も出てくるキーワード。
私、とても共感しました。
決して、キレイな女性を否定しているのではありません。
視覚的にキレイなだけではなく、他には無い個性(オリジナリティ)がある人が、より魅力的にみえる、という事をこの本では伝えています。

「グローバル社会での、美の基準は、「個性」こそ「美しさ」。

女性として、視覚的なキレイにこだわる事も、もちろん大切だと思います。
ただ、そこに何か1つプラスする物があれば、
その人にしか出せない、美しさが出るのではないかな。
優しさ、思いやり、ユーモア、幅広い話術、とか。
まさに内面からの美しさ。
視覚的な部分だけが、評価される美しさより、
その人にしか出せない美しさに、私はとっても魅力を感じるし
そんな女性に、なりたいなぁと、改めて思いました。

②「自分の人生に、キーワードを持つ」

みなさんは、自分の人生に、キーワードを持っていますか？

この本では、自分だけのキーワードを持つ事が
人生をより豊かにする、という事を教えてくれています。

豊かな人生の定義って、人によって様々だと思います。
ちなみに、私は、この本の中でも書かれているのですが、
「豊かな人生とは、決して物質的な豊かさではなく、心の豊かさの事」
だと、思っています。

本当に大切なものは、目では見えないもの。
それを、いつも心で感じる方法として、
自分の人生のキーワードをつくる、という事を
この本では、教えてくれいています。
要は、自分の大切にしたい信念を持っていよう、という事ですね。

著者エリカさんのキーワードは

Live well , Laugh often, Love much
健やかに生き、よく笑い、たくさん愛そう

とてもステキな言葉ですよね。


ちなみに、私の人生のキーワードは

Every day is a gift.
毎日が、贈り物

なんか、照れますね…(笑)
確か、大学生の時に、何かの名言集で見つけた言葉。

このキーワードに出会えてから、
「当たり前な事なんて、無い」
「どんな事でも、全てが意味のある事」
と、思うようになり
毎日を大切に、全力で自分らしく生きていこうと、
心がける様になりました。

③「自分の気分を運んでくるのは、自分自身」

「誰かに、幸せにしてもらいたい」
「誰かに、尽くしてもらいたい」

こんな事、思った事ありませんか？
特に女性ならば、恋愛でこう思った事があったりして…
ちなみに、私は思った事はあります。
それがきっかけで、悲しくなったり、喧嘩したり…トホホ

これって、相手に自分の気分を良くしてほしい！
という、とてもわがままな考え方で、
しかも、それを叶えるのって、なかなか難しくないですか？

「相手は、あなたの全てを、知っていますか？」
極端な言い方かもしれませんが、
自分の気持ちを誰よりも、よく知っているのは、自分だと思います。
そして、その気持ちを良くする方法を知っているのも
やっぱり自分だったりします。

誰かの言葉ひとつで、一喜一憂する事も、もちろん全然アリ。
だけど、それに依存してしまうと
なかなかハッピーになれない、という事を、
この本では教えてくれています。

だからこそ、
「どんな事で、私はテンションがあがるのかな？」
「何をすれば、居心地が良くなるかな？」
を、日々見つけていく事で、
自分も周りももっとハッピーになるのでは無いでしょうか。

こんな人に、おススメ。

この本では、
女性が「強く美しく」生きる方法が分かりやすく、書かれています。

強くて、美しい女性って、憧れますよね。
私は、どの女性もみんなその要素が、あると思っています。
誰しもが、特別な存在だし、ステキな個性たっぷり。
きっと、この記事を読んでくださっている方も(^^)

とはいえ、日常の中で、自信を失くしたり
将来の事で悩んだり、自分らしさって？
って考える事もあると思います。
私も実際に、そうなので。
でも悩んでいるって事は、前に進もうとしている事だとも思うので
是非、そんな時の１冊として、手に取ってみて頂ければ、嬉しいです！
何か、新しい気づきがあるかも知れません(^^)

では、今日は、私の大切なバイブル本のお話にお付き合い頂き、
本当にありがとうございました♪
この本が、また誰かの人生を、
豊かにする事ができますように…♡

（気になる方はこちらのURLより是非♡）

ニューヨークの女性の「強く美しく」生きる方法

Hiroko