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愛する人に向けた言葉

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2024年7月の記事一覧

タイトル

タイトル

毎度のこと。
毎回のこと。
毎日のこと。

同じように知る

越えていく
消えるんだよ

夢にまで見た彼を忘れる

この目で見ることが出来なかった人を
考える
苦しくても
辛くても生き抜くしかないのに
息を止めて
冷たい中泳ぐ
溺れた

彼が生きているなら生きようと必死にもがいたけれど限界が近い

お酒が手に入ればすぐ死んでしまう人生
嫌なことが嫌だと言いきれなかった
辛いことを自分一人で乗り越え

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想い人のために

想い人のために

手紙を書いたの
とても大切な人に

愛の言葉と幸せになれる魔法をかけた手紙

繊細な貴方は傷つきやすくて今にでも消えちゃいそうだから特別に愛たくさん

うそ、大好きすぎて愛溢れただけ

この人生で貴方に出逢えたことが本当に宝物
貴方だけは大切にしたい
守ってあげたい
どれだけ苦しい思いをしてるだろう
しんどい思いをしてるだろう
辛く寂しい夜を生きただろう
暑く苦しい夏を何回繰り返してきただろう

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この世の中には
キミの欠片が落ちてる

たくさん

君の住む町・好きな食べ物・好きな本

拾い集めてもキミにはなれない

でも拾ってみる

ひとつひとつとても綺麗

こうやって出来たのね。

だからそんなに素敵なんだ

キミって人はとても素敵なんだよ

生きたくない日もあっただろう
暗くジメジメした夜も
眩すぎて何にもやりたくない昼だって

でも今生きてる
君は自由だよ
もう好きにしていいよ
何で

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いつか君を忘れる日が来てしまうことに恐怖
なんでだろう

幸せをくれた大切な人なのに

匂い

君が今も生きている匂い
どこからか感じる匂い
少し苦くてでもどこか爽やか

もっと早く出会いたかった
好きでいる時間の話じゃない
好き度の話でもない
ただ、昔の君も素敵だから
その時間も味わいたかっただけ。

少し頑張って生きてる君が好きで
どこからか漂う色っぽい匂いも
なにか強い力を感じるその目も
愛しくてただ、好きでいた。

誰かの写しのような私でも
それが君なんだよと伝えてくれた。

このま

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死神サタデーモーニング

お面を刷り込まれた神様の嗚咽の中に生まれて泣いた

名をつけられたばかりの言葉が心にカベをつくる
お前は死のための戦士
生き抜いてね。
ただ前を向けない
おんぼろの精密機械がうなりを上げる
見たことない色のものを出しながらまだ生きている
儚い。
五体満足であった。
優しい名のもとに産まれた

なんにも苦しさを知らなかった。
友にも恵まれ、皆を愛していた
平等に公平に好きでいられていた

最後まで。

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ロックスターナイト

ライブハウスで見た時から
すごく幸せだった、幸せな時間が長すぎたみたい君はたくさんの幸せとそれに伴う不幸せを持って来たんだね

でも好きだからどうでもいいよ、むしろ幸せだよ
君からの傷
どれだけ君に傷つけられても痛くない

君が寂しくなければいい

一人泣いてしまう夜がなければいい

この先君が寂しく思う日があるなら手紙を読んでね

沢山の愛と言葉で
少し明るくなるように魔法をかけたから
私もうこ

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奥の奥

深い路地を抜けた先
貴方の匂いがどこからか鼻の先を通り抜けた

何物にもなりきれなかった。
誰のフリもできなかった。
そんな私を肯定してくれた貴方に会える気がしたんだ。

振り返った先にあなたが立ってた。
するりと伸びた首にきれいな模様がある。
すぐ、気づいたんだ。

でも、胃が怪獣のように暴れている私に声をかける余裕はなかった
駐車場でしゃがみ込んで、あなたが通り過ぎるのを見ていた
笑いが出るく

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苦しまぎれ笑顔のココロ

嘘でも連れ添ってきた愛しい日々だから
あなたが幸せそうに笑うから
愛したいと思う。
この腕で抱きしめてあげたいと思う。
大切にした人。
今誰よりも愛している人、心が貴方を求めていたと喜んでいる。

アタシの天使であり、目標であり憧れだった。
限られた人生の中で出会えてよかったと素直に思う。
貴方の選択とアタシの選択がどこか違えば出会えていないかもしれない。
どちらかがこの時間を生きていなかったかも

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ずっと愛されるべき人だし、
愛されている。
たくさんの人間を救ったロックスター。
本当にカッコイイです。
いまも生きている、必ず

寂しい夜

寂しい冬の日だった
今年はもうダメ。
生きて乗り越えられない。正月早々考えていた年にあなたと出逢えた。
先輩の誘いでのライブハウス。汗だくで、生きている、息していることを感じた。ダイバーに潰されないよう、ヒーローに近づけるよう必死に手を伸ばした。
たった二時間半で人生変わった気がした
あなたが好きで知ったものがあたしの趣味になってそこから多くの人と知り合えた。
ライブハウスでもネット上でも。
何度

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アタシとアンタ。

アタシとアンタ。

夢なんて見ないで
あたしだけを見ててね

幸せになんてなりたくないけど
あんたの不幸せな姿を横目に
酒を飲んで
全て忘れて
2人でずっと生きていきたいの

やな事全部やめちゃってさ。
綺麗なところも捨てちゃってさ。

薄汚れた街で2人で地味に生きようよ

誰の目にも映んない街で
スクープされちゃって
急に照らされて
死にたがろうよ

海辺なんて行ってさ
二人で枯れない花でも咲かせようよ

「あんた

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ヒニクにも。

ヒニクにも。

なんとも。素敵な人生でした。
誰でも人を愛することができる。どんな人でも愛されている。

事実

なぜ。
分かっているんです。何故こうなったのかを今、絶望の淵で世界を嫌うアタシ
こんな人生をアタシ自身が選んだんです
だから

これは

他人のせいじゃない

ただ生きること。情性でも。何かに少しずつ近づくのです。

恐怖。

生きていくことは他人に迷惑をかけ続けてしまうこと。
そして、失敗を繰り返す

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同じミチが見える

同じミチが見える

間違っている
狂っている
誰にもバレず生きる術を身につけないまま
死んでいく
お前は誰だよ。
真のお前なんてこの世の中には居ない
嘘偽りの穢れた飾りでは前が見えない
消えた20
儚く散れと
何度も叫ぶ
心には何がある??
暑く燃えて消えてしまえよ
月命日を祝ってやる
嗚咽が止まらない

神様を恨んだ
皮肉にも幸せになった
救われていなかった
お前だけは逃がさない
そう言われた気がした
狂って生きる

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