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ヒニクにも。

なんとも。素敵な人生でした。
誰でも人を愛することができる。どんな人でも愛されている。

事実

なぜ。
分かっているんです。何故こうなったのかを今、絶望の淵で世界を嫌うアタシ
こんな人生をアタシ自身が選んだんです
だから

これは

他人のせいじゃない

ただ生きること。情性でも。何かに少しずつ近づくのです。

恐怖。

生きていくことは他人に迷惑をかけ続けてしまうこと。
そして、失敗を繰り返すこと。

情性では生きられなくなりました。
生きるエネルギーは必要以上に日々削られました。
何度も泣き、考えました。
このまま生きるのかとうか。
ロックスターはこんなことじゃ泣きません。
永遠に私の前を行くのです。
そんなロックスターを人生として追い越してしまうのです。
同じ時代に生まれることが出来たというのに

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