苦情対応
悩まれている方も多いのではないでしょうか?
まっとうな苦情、つまり、しっかり原因がこちら側にあることが認識できる問題ならば、受け止め、対応方法も考えられるでしょう。
しかし、悪質クレームと言われるタイプではどうでしょう?
明らかに理不尽な内容。到底、理屈が通っていない場合。皆さん、働かれていれば、どこかで遭遇したことがあるのでは?こうした苦情に対応していると、精魂尽き果ててしまいますよね。
これらとは別ですが、先日、コンビニに並んでいると、前にいた60歳ほどの男性が、レジの店員さんに怒鳴っていました。
聞いてみれば、事前にレジ袋はいらないと告げていたにもかかわらず、レジ袋をつけてしまったというもの。
確かに、悪いのは、しっかり聞いていなかった店員さんのミスです。この男性に落ち度はありません。
けれど、どうでしょう?見ているだけでうんざりします。残念というか、情けないというか、どこか怒りにも似た感情すら覚えます。
これが人間社会で生きるってことなのでしょうか?
まともな人だけで構成されているわけではないですし、沸点も人それぞれ。
生きにくいとか日本も落ちたとか言うこともできるかもしれませんが、嘆いてばかりいてもなんにもならないですからね。
受け流す力を身につけたいと思います。
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