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014 シェアキッチンのパッケージ化? その3 キッチン運営側

さて!
今日はシェアキッチン運営側のパッケージのお話です。

実はシェアキッチンを運営するにはなかなかハードルがあります。
なので基本的には店舗を出店していたことのある経営の経験者の人がおすすめなんです。

そして僕が助けたいのはまさにここの人たち。
高木も数年前までは仕事の奴隷でした。

お店は出していても、お店の下に自分がいる状態。
仕事が中心になっていました。ここを打開するのに
シェアキッチンは最適だったのです。

でも、経営未経験だったり、シェアキッチンの運営などしたことがない人がほとんど。
で、パッケージ化の登場です。

・店舗の見つけ方(不動産屋さんの選定・大家さんとの交渉の仕方)
・内装や必要な設備などの選定(工務店の方の選び方で内装費はめちゃくちゃ変わります)
・保健所などにOKをもらう
・キッチン利用してくれる人の集客(ここは大変だけど)
・必要であれば公庫や保証協会へ資金の借入れ
(経営計画書の書き方)
・地域との関わり方(商工会議所など)
・キッチンのレンタル料金を考える
・事業が始まったら利用してくれる人と交わす契約書
・借りてくれる人たちのスケジュールを調整するためのシステム。

など始める前だけでもこれぐらい。

次回は始めた後の内容のポイントを!

今日は矢継ぎ早に書き出していますが、
これらの内容を納得してもらうだけの計画性と人間性が必要なのです。

やってみないと身に付かないことだらけです笑笑
今日も一緒に1日を大切に生きましょうね!
いつも読んでくださってありがとうございます!

パッケージ化はこちらを参考に!
www.amazon.co.jp/dp/4418036016
販売する側の人にも共通するお話なので良かったら。
軽い物語形式なので読みやすいかと。
主人公がパイを作るお店のサラ。やばい現状をコンサルの人と立て直していく話です!



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